ゼミ旅行に行っている間にNikon Z 7 / Z 6 も DJI Mavic 2も正式発表され、さらにApple 京都のプレス向け内覧会も終わってしまって、ブログ書くタイミングを逸してしまったmono-logueです。
ので、ニコンの次期主力 Z系についてちょこっとだけ。
知人のプロ筋でも評価が分かれているNikon Z 7 / Z 6ですが、これから長くニコンの主力となっていくシリーズなので、初号機だけみてすべてを読むことは出来ないと思うから、まあ。
キヤノンのEOSも初代はEOS620 / 650だったんだし、Z7/Z6はハイエンド機かも知れないけれど、D5やD850の置き換えには力不足なのは明白なので、オリンピックイヤーまでにはフラッグシップが出ると思うんですよね。
それかニコンはオリンピックをミラー機(D6?)で戦うつもりかどちらかだと。
それはともかくとして、Z 7も Z 6も(この半角スペース、書きにくいなあ)XQDのシングルスロット。シングルスロットなのも製品のポジションゆえだと思うのですが、それをXQDに、ということは、ニコンは中堅機以上のカメラでSDを止めたということですよね。勇気あるなあ。
キヤノンはEOS-1D X Mark IIやシネマEOSでCFastを採用したけれど、CFast 2.0の後継規格 CFexpress 1.0はCFast上位互換ではなく、XQD上位互換だという、なんじゃこりゃー(松田優作風に<古いデスカ)な状況。
ってことは、ニコンユーザーはZ用にXQDを買ってZ9(?)あたりがCFexpressになっても使いまわせるけれど、CFastはそこで終了。
CFastは、CFの後継として同じサイズのカードとして展開したけれど、それで使い回せたのはカードケースだけ。なんだかなあ。
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