2024年8月10日
コマフォト 2024年9月号とEOS R5 Mark II
コマフォト こと コマーシャル・フォト 2024年9月号の見...
先日買った、The Rose 〜I Love Cinemas〜が、いい。もう何度どころか、何十回とヘビーローテーションされているが、飽きない。
表題作のThe Roseや、Calling Youが、囁くような歌声と共に流れると、いまもぞくっとする。
感情を抑えた彼女の歌声は、染みこむように流れ込んでくる。
そして、原語であることの美しさ。
ああ、誤解しないで欲しい。ワタシはオリジナル原理主義者ではない。
歌は、言葉の力がとても大事だと思っている。
安易にサビを英語で歌い上げる和製ポップスには辟易とするし、コブクロや中島みゆき(って並べるのもどうかと思うが)といった日本の言語にこだわり、言葉を紡ぐアーティスト達はとても好きだし尊敬している(谷山浩子もそうですねー)。
でも、映画主題歌は違うんだよね(笑)。映画の中で、映像と一体となって届けられた歌は、その時の、「音」で聴きたい。
Calling Youは、とても切ない愛の歌だった。
あなたを呼ぶ声が届くだろうか、そんな想いでCalling Youを何度も聴いた。
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これは、結構危険ですよ。
ぞくそくしますよねー、彼女の歌声。