もう1ヶ月前の話なんだとおもうと時間のたつのは早いものだけど、Apple User Group Meeting in MIYAZAKI 2009の公式(?)レポートでも書かれているけれど、ワタシのプレゼン(講演)で、ある意味いちばん会場が沸いたのがコレ。
EOS 7D専用ワイヤレスファイルトランスミッター WFT-E5B
一見、縦位置シャッターつきバッテリーグリップに見えるが・・・
会場の無線Lanを介してHTTPでサーバーになっていて外部のWEBブラウザからアクセスと各種のリモート操作が可能。
(もちろんユーザー名とパスワードで保護されています)
ってことは、iPhoneのSafariからでもリモート出来るってこと。
これが会場で公開できなかったiPhoneの操作画面。(iPhoneに外部出力機能が欲しいよねえ)
敢えて言わなかったので、AppStoreにEOS用アプリがあると思われた方もいたようですが、Safariなんです。
公式レポートの写真にあるように、一見、展示してあるようにみえるEOS 7DがiPhoneからリモートレリーズされた瞬間。
(演出効果を狙って内蔵ストロボを発光させているのでレンズフードのケラレが出ています)
きょとんとしてるヒダカアヤさんや、ストロボ光に起きたBuzzTumさん
(大きく映ってる方には掲載許可をtwitterで取ってますが、ぼかせ〜って方はご連絡を)
WFT-E5B 楽しい。
ちなみにWFT-E5BはEOS 7D専用で、EOS 5D Mark II専用はWFT-E4。
ちょうどマイナーチェンジで今週末に新型のWFT-E4 II Bが発売される。
IEEE802.11aに対応した以外に、どこがE4と変わったのか、よく分からないけど(^_^; 近日、仕事を兼ねて導入予定。
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iPhoneの画面、出力できますよ。
(コンポジット、またはコンポーネント接続)
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iPod および iPhone:TV 出力のサポート
http://support.apple.com/kb/HT1454?viewlocale=ja_JP