オンライン会議、オンライン授業、そしてオンラインでのプレゼンテーション。どう魅力的な見せ方が出来るかより、本当は中身、なのはわかっているつもりだけど、つい、いろいろ見せ方に凝って、一眼レフ(ミラーレス)をWEBカメラにしたり、ATEM Mini Proを調べたりしていたけれど、Macの中で完結できて、それでいて訴求力抜群に思える mmhmmを試してみた。
flick!のこの記事を読んで、面白そうだなと思ったものの、数万人がベータテスターのウエイティングリストにいるとタクタさんが書いてるし、公式のGrab an inviteにも数週間後に連絡するね、と書いてあるし、まあ、エントリーだけ、と申し込んだら、3日後に来ました。招待コードが。
バーチャル背景のヌケはイマイチだけど、トン単位(?)で良くなると創業者のフィル(元Evernote CEO)が言ってるし、安いグリーンバック買ってみるのもいいかな。
なによりプレゼンスライドをさっと背景におけるスマートさ。
仮想背景じゃなくても丸ワイプで見せれば、雑然とした部屋からでもなんとかなるし、背景のインポートやスライドの位置調整もすでにサポート。
もちろん、自分のサイズ変更も容易で、スイッチャー使って大掛かりなことしなくてもこれがスマートかつセンス良く、いいかも。
入力にEOS Webcam Utility BetaもCamTwistも使えたので、入力スイッチングも可能
ZoomもGoogle Meetもmmhmmをカメラに使えたので、オンライン授業に使ってみるかなあ。
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