エイプリルフールに書くと嘘くさいですが、ガジェット系オンライン情報誌 flick!のWEBで、ロジクール(Logicool)のPR記事に登場しています。
4人のクリエイターたちがLogicoolのマウスを選んだ、それぞれの理由
オンライン記事なので、一読頂ければ嬉しいです。メジャーな各氏に交じって、最年長枠で取材されています。
Logicool社のハイエンド系マウス MXシリーズのクリエイティブユーザー事例ですが、ワタシはLogicool MX Master 3 for Macを(自宅で)使っています(取材は大学の演習室ですが)。
Logicool MX Master 3 for Mac
高精度Darkfieldレーザー搭載の高機能マウス。もともとロジクールのマウスは2007年にMX Revolutionを使っていたのですが、14年ぶりに回帰。
新幹線(500系)風に撮ってみました。カッコイイって大事なことだと思うのです。
もちろん、これ、カッコイイだけのデザインではなく
マウスを握ると(マウス自体が大柄なのでつまむと言うより、握るあるいは覆うというイメージです)すべての操作系に指が届く形状。
記事中にも触れましたが、各ボタンはアプリ毎にショートカットボタンとして機能しますが、自分でカスタマイズ設定が可能。
文字より画のほうが分かると思いますが、例えばFinal Cut Pro だとワタシはこんな風にキーアサインを設定しています。
エルゴノミクスなデザインは他社からも多く出ていますが、金属製ホイールの感触と操作感が他社のマウスと一線を画します。
ので、ここにロゴマーク入れて自己主張しなくてもイイと思うのですが・・・(この製品の外観で唯一イマイチに感じる部分です)
前縁部にあるUSB-Cポートは充電用ですが、列車の連結器のようでなかなか◎
ちなみにMac用でない通常型のLogicool MX Masterもほぼ同じ仕様ですが(カラーリングが違います)Mac用はUSB-c to Cケーブルが付属、通常型はUSB-C to Aケーブルが付属します。
で、同じ充電式のApple純正Magic Mouse 2は充電しながら使えないのが弱点ですが、MX Master 3 は充電しながらも有線マウスのように使えます。先端にUSBポート持ってきたのはアタマいいと思います(笑)
記事では誰のところでも触れられていないのですが、MX Master 3はLogicool Flow機能を設定すると(要専用アプリ)2台のマシン間でシームレスにマウスポインタを移動できるのですが、それらについては別にエントリー書こうと思います。
4人のクリエイターたちがLogicoolのマウスを選んだ、それぞれの理由
–Ads–