映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

上海問屋のビデオ用ショルダーパッドをEOSで使ってみる(動画あり)

先日、mono-logueで書いた「これを使えば三脚が無い場所でも撮影できる ビデオカメラ用 ショルダーパッド 上海問屋 DN-80580」を買ってみた。
EOSムービーで使えるか、試してみる。

Shoulder_pad_for_dslr_01

なんとアメリカンなパッケージ。
大きな梱包箱から、これが出てきた瞬間に、元を取った気がした(笑)

Shoulder_pad_for_dslr_02

本体と収納袋、ショルダーベルトまで付いている。

Shoulder_pad_for_dslr_03

装着状態。
カメラの自重をショルダーパッドが保持してくれるので、手は軽く支えるだけでOK
いままでグリップを握っていた右手をフォーカスに回すことが可能。

Shoulder_pad_for_dslr_04

左手とデュアルで使うことにより、ズームとフォーカスを同時に操作することも(慣れれば)可能になりそう。

Shoulder_pad_for_dslr_05

肩パッドやショルダーベルトにより、思ったよりきちんと固定される。

Shoulder_pad_for_dslr_06

肩に回ったパッド。

Shoulder_pad_for_dslr_07

こんな感じのオペレーションになる。
EOS 5D Mark IIIでも使えるが、バリアングル液晶を持ったEOSの方が相性が良さそうに感じた。
コストパフォーマンスはひじょうに高いが、プラスチックなパーツ部分は耐久性というか、締めてもぐらつくようになりそうな気もする・・・。

Shoulder_pad_for_dslr_08

矢印部分は、小型の自由雲台を付けてやるほうが、使い勝手は向上しそう。

ビデオカメラ用 ショルダーパッド :これを使えば三脚が無い場所でも撮影できる …
価格:2,499円(税込、送料別)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください