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上海問屋のビデオ用ショルダーパッドをEOSで使ってみる(動画あり)

先日、mono-logueで書いた「これを使えば三脚が無い場所でも撮影できる ビデオカメラ用 ショルダーパッド 上海問屋 DN-80580」を買ってみた。
EOSムービーで使えるか、試してみる。

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なんとアメリカンなパッケージ。
大きな梱包箱から、これが出てきた瞬間に、元を取った気がした(笑)

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本体と収納袋、ショルダーベルトまで付いている。

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装着状態。
カメラの自重をショルダーパッドが保持してくれるので、手は軽く支えるだけでOK
いままでグリップを握っていた右手をフォーカスに回すことが可能。

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左手とデュアルで使うことにより、ズームとフォーカスを同時に操作することも(慣れれば)可能になりそう。

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肩パッドやショルダーベルトにより、思ったよりきちんと固定される。

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肩に回ったパッド。

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こんな感じのオペレーションになる。
EOS 5D Mark IIIでも使えるが、バリアングル液晶を持ったEOSの方が相性が良さそうに感じた。
コストパフォーマンスはひじょうに高いが、プラスチックなパーツ部分は耐久性というか、締めてもぐらつくようになりそうな気もする・・・。

Shoulder_pad_for_dslr_08

矢印部分は、小型の自由雲台を付けてやるほうが、使い勝手は向上しそう。

実際にショルダーパッドを使って撮ってみた。
EOS 60D 撮影協力 助手のTくん(彼女、絶賛募集中)

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