ちゃんとした場所でプレゼンするときは、そこにプロジェクターがあるのが前提要件だが、会議室や、教室で映像を見せようとするとプロジェクターが常備されているのはまだ少ない。
ので、研究費で可搬型のプロジェクターを買おうと思った。
EOSムービーや映像資料が多いことを考えるとデータプロジェクターよりは、ビデオプロジェクターだよね
たまたま、アスキーのこの記事(やっぱ映画はスクリーンで! フルHDプロジェクター4種類)を見て、ソニー VPL-HW30ESを筆頭候補にする。スペック的にはOK、価格は予算オーバーだけど、なんとかなるかな。
で、実物見たら、でかい、でかすぎるよ。重さも10kg。
いや、最初から仕様表をよく見ろよ、って話だけど、さっきの記事で
使わないときは片付けておき、使うときだけ視聴位置の前にあるテーブルに置いて、簡単に調整して視聴するといったことも十分できると思う
なんて書いてあったので、つい、可搬型をイメージしてしまったワタシが悪い(^_^;
ところが、可搬型というと、データプロジェクターばかりになっちゃうんだよね。
そこまで小さくなくてもよくて、でも、ちゃんとした画は欲しいって、相反するのだね(当然か)
・電車移動はしないけど、教室(キャンパス内)移動はするので、5kg程度までが望ましい。
・移動、設置が多いので、設置調整(歪み補正等)は充実しているのが望ましい。
・自分の環境で言えば、もうHDMI入力のみあればOK(笑)
帯に短し襷に長し、ではあるが、エプソンのMG-850HDとかかなあ
これ、ドックコネクター搭載で、iPhone直接接続できるんだよね、面白い。
んでも
iPhoneという表記には、iPod、iPhone、iPadが含まれます。
と明記してあって、iPadも写真に入ってるけど、これを本体に刺すの?
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