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スタッズとは?アルティザン&アーティスト ACAM-112 BLK

いや、お恥ずかしながら、スタッズ付きって、なにを意味するか、知らなかったんです(^_^;
そう、3月頭にブログに書いたアルティザン&アーティストの新ストラップ ACAM-112 BLKを買いました。
これが、公式サイトで「イタリアンレザー&スタッズ付き太めのソフトタイプ」になってるんですね。

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EOS-1D Cに付けてみた。黒ずくめで渋い。(他にレッドもある)
約2週間使ったので、簡単にレビューというか、印象を。

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シックなマット化粧箱に入っているのは、ARTISAN&ARTISTの十八番(箱だけに)
カメラ好きの彼氏彼女への贈り物にもよいはず(笑)

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箱を開けると不織布に包まれたストラップ。
このあたりは、過剰コストだなあと思いつつも、製品のプレミアム感を演出するポイントなんだろう。

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取り出した状態のACAM-112 BLK

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アクリルのテープ素材。結合部は革(イタリアンレザーと書いてある)

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で、革にアクセントで打たれたアスタリスクが、スタッズ。
鋲、ということらしい>スタッズ(ただ、いまではシャツ襟やカフス用の留めボタンという意味もあるようで)。

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ARTISAN&ARTISTのタグ縫い込み。
このARTISAN&ARTISTロゴ、2012年のフォトキナで発表されたアルティザン&アーティストの新ロゴ。ストラップに使うのはこのACAM-112かららしい。

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うちで現役(?)のストラップたちと。
上から
キヤノン プロストラップ(旧型)
・EOS-1D C/EOS-1D X 付属のストラップ(Canon EW-7
・マップカメラ ARTISAN&ARTIST 特注ストラップ ACAM-135
・今回購入のARTISAN&ARTIST ACAM-112

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ACAM-135は幅30mm
ACAM-112は幅38mm
Canon EW-7は幅40mm(すべて公称値)

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キヤノンのプロストラップも幅38mmで、ACAM-112と同じ。

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ストラップの縫い付け部はキヤノン純正とACAM-135が複線ミシン掛けに対し、ACAM-112は1本で、強度的に大丈夫?と思ったが

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革とアクリルテープの重なりはいちばん深い。そこでミシン掛け分量を稼いでるってことかな。

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ステッチが1本なので、ラインが美しい。(これを狙った?)

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留め具はどれもプラスチック製。
キヤノンはここにもロゴが入っている。

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裏地。
奥(上)から
・Canon EW-7
・キヤノン プロストラップ
・ACAM-112
・ACAM-135
そう、・ACAM-112は裏地無し。つまり、滑り止め加工ナシ。滑ります。

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長さ比較。
・ACAM-112がもっとも長い。

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ので、ドム体型のワタシでもたすき掛けが容易。
前述のように滑り止め加工のないストラップなので、片肩掛けはリスキー。

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滑りやすいので、逆にたすき掛けから撮影に移行するのがスムーズ。
EOS-1D Cは重いし高価いので、たすき掛けで運用。

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と言うわけで、ちょっと高価いストラップだけど、たすき掛け派にはお薦め。

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