トヨタも洒落上手いなあと最初のプレスリリースのときは思ってたけれど、まさか本当に発売するとは・・・。
いや、当時はただの洒落だったはず。それが実際に発売する(ビジネスになる)とはガンダムの強さを物語っていると思う。
シャア専用オーリス市販モデル発売
(市販モデルってからには量産型だろ、ってツッコミはなしに)
今回の画像は、一部写真を除き、すべて©創通・サンライズ / ©TOYOTA になります。
(資料内画像使用規定による表示)
最初のイメージイラストより、ボディは渋めに、サイドの痛車的巨大エンブレムはなくなって、バランスの良い(?)まとまりをみせるシャア専用オーリス。(専用サイト)
オーリスって、1世代前のときはTUMIとコラボしたTUMI x AURIS とかやってたり、なかなかワタシのココロをくすぐってくれるのだけど、いかんせん、Cセグメントのクルマとして、もう少し、上質方向に振って欲しいんだけどなあ。
にしてもシャア専用オプションに100万で、全体330万円のガンダムグッズというのはスゴイ。
個人的にはさすがに引くけど、シャークフィンならぬシャアフィンな指揮官用ブレードアンテナはちょっといいなあ(笑)
うちのクルマにつくならあれだけ欲しい。(色も合うでしょ)
このために作られたアニメーションPVはなんと今西隆志監督。(機動戦士ガンダム0083 スターダスト・メモリーの監督ね)
サンライズも本気(笑)
トヨタとサンライズ(あ、ジオニック社ですね)が偉いのは、専用サイトからDLできるプレス資料に車体写真のほか、アニメPVのカットも入っていること。
ので、今回はすべて提供画像からブログを書いている。
かってヲタクと蔑まれた?層が、結局、大きな購買力を持っている現実は喜ぶべきコトか、若さゆえの過ちなのか、よく分からないけれど、一見、大成功に見えるガンダムビジネスの中心が未だファースト偏重で、その年齢層も高年齢化している(ので購買力もある)のは、ヤバイよねえ。
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