旅行用ズームにRF24-240mmは便利そうでいいなと思ったのが今月頭。ところがヨドバシも銀一もヤマダも取り寄せ、目安3か月。(その後ヨドバシは在庫復活してる<流石です)Amazonはプレミア価格。
大学帰りに池袋ビックカメラに寄ったら、女性店員がうちの大学OGだった(うちのゼミではないが覚えていてくれた)。
で、うちも在庫ないけれど、たしか在庫持ってる店舗があったはず、とテキパキと動き、3分もせずに在庫確保、送料無料で中1日でお届けできます。と言われたら、いや、要らないとは言いにくいですよね・・。
と言うわけで無印(Lレンズではない普及型)RFズーム RF24-240mm F4-6.3 IS USM スペック至上主義のひとからは話題にもならないレンズ。でも、良い。
EOS Rシステムもこの秋には5周年。EFからの移行を概ね終えたワタシんちには小三元ズーム3本がありますが、RF24-105mm F4L RF70-200mm F4Lあわせてほぼ1.4kg
RF24-240mm F4-6.3は1本で、上記2本の焦点距離を(40mmのオマケ付きで)フルにカバーし、重さはほぼ半分の750g。
もちろんF値は変動しちゃうし、Lレンズじゃないし、防塵防滴でもない。本気のとき(?)や仕事だったら、違うレンズを選ぶかもだけど、旅行用レンズに求めるものを考えると重量半分は超アドバンテージ。
とはいえ、フォーカスリングとコントロールリングが切換式というのはちょっと面倒。他のRFレンズで慣れちゃったから。
取りあえず、お試しに持ちだしてみた。
写真はレンズブツ撮り以外すべてEOS R5とRF24-240mm F4-6.3 IS USM
24mm F8
240mm F8
28mm F7.1(広角端のつもりが触ってたみたい)
240mm F8
24mm F8
240mm F8
240mm F8
240mm F8
90mm F8
F4からといっても28mmではF4.5、44mmでF5、70mmでF5.6、100mm〜はF6.3と暗くなるし、Lレンズに較べれば普及価格帯とはいえ、この価格のレンズでフード別売だし、等々、手放しで褒めるにはちょっと・・・という部分もあるけれど、次、どこか旅行に行くときはこれとRF35mmF1.8、F16mmかF14-35mm F4Lで充分な気がしています。
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RF24-240mmはとても重宝しています。
でも、画質を比較するとF4レンズ群には敵いませんね。
できればオートフォーカスのON/OFFスイッチが欲しかった〜
ですね。改めてF4Lシリーズの凄さを感じます。