映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

旅行用レンズ最強か:RF24-240mm F4-6.3 IS USM 試し撮り。

旅行用ズームにRF24-240mmは便利そうでいいなと思ったのが今月頭。ところがヨドバシも銀一もヤマダも取り寄せ、目安3か月。(その後ヨドバシは在庫復活してる<流石です)Amazonはプレミア価格。
大学帰りに池袋ビックカメラに寄ったら、女性店員がうちの大学OGだった(うちのゼミではないが覚えていてくれた)。

で、うちも在庫ないけれど、たしか在庫持ってる店舗があったはず、とテキパキと動き、3分もせずに在庫確保、送料無料で中1日でお届けできます。と言われたら、いや、要らないとは言いにくいですよね・・。
と言うわけで無印(Lレンズではない普及型)RFズーム RF24-240mm F4-6.3 IS USM スペック至上主義のひとからは話題にもならないレンズ。でも、良い。

EOS Rシステムもこの秋には5周年。EFからの移行を概ね終えたワタシんちには小三元ズーム3本がありますが、RF24-105mm F4L RF70-200mm F4Lあわせてほぼ1.4kg

RF24-240mm F4-6.3は1本で、上記2本の焦点距離を(40mmのオマケ付きで)フルにカバーし、重さはほぼ半分の750g。
もちろんF値は変動しちゃうし、Lレンズじゃないし、防塵防滴でもない。本気のとき(?)や仕事だったら、違うレンズを選ぶかもだけど、旅行用レンズに求めるものを考えると重量半分は超アドバンテージ。

とはいえ、フォーカスリングとコントロールリングが切換式というのはちょっと面倒。他のRFレンズで慣れちゃったから。
取りあえず、お試しに持ちだしてみた。
写真はレンズブツ撮り以外すべてEOS R5とRF24-240mm F4-6.3 IS USM

24mm F8

240mm F8

28mm F7.1(広角端のつもりが触ってたみたい)

240mm F8

24mm F8

240mm F8

240mm F8

240mm F8

90mm F8

F4からといっても28mmではF4.5、44mmでF5、70mmでF5.6、100mm〜はF6.3と暗くなるし、Lレンズに較べれば普及価格帯とはいえ、この価格のレンズでフード別売だし、等々、手放しで褒めるにはちょっと・・・という部分もあるけれど、次、どこか旅行に行くときはこれとRF35mmF1.8、F16mmかF14-35mm F4Lで充分な気がしています。

–Ads–

Canon RF 24–240mm F4-6.3はUSMレンズ、ブラック。

Canon RF 24–240mm F4-6.3はUSMレンズ、ブラック。

163,635円(12/12 09:50時点)
Amazonの情報を掲載しています
キヤノン レンズフード EW-78F

キヤノン レンズフード EW-78F

2,953円(12/12 09:50時点)
Amazonの情報を掲載しています

コメント (2)
  1. 高橋和彦 より:

    RF24-240mmはとても重宝しています。
    でも、画質を比較するとF4レンズ群には敵いませんね。
    できればオートフォーカスのON/OFFスイッチが欲しかった〜

    1. SAIKA より:

      ですね。改めてF4Lシリーズの凄さを感じます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください