2023年5月6日
AdobeのAIノイスリダクションでEOS R5の高感度写真を補正
昨日のブログ、AdobeのAIノイスリダクションで昔の高感度...
ワタシの勤務する駿河台大学メディア情報学部は、学部紹介ビデオもお手製だ。
高田助手をリーダーとする斎賀ゼミ、間島ゼミを中心にした学部生有志による制作チームが手分けして、各教員の授業風景を撮っている。
せっかくなのでトップカットは印象的な画ではじめたいと、望遠でぼかしたキャンパスを女子学生たちが歩いてくるオープニングカットを撮ろうと思った。
ゼミの合間をぬって撮影実習。
当初はSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporaryで撮る予定だったが、調達が間に合わず、高田助手の私物であるEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを借りる。
ヒコーキ(撮影)野郎らしい1本。どんな画が撮れるのか、ワタシは分からないので、そのうち彼が作例を提供してくれたら掲載予定。今回は動画。
キャストもゼミ生。ただ歩いてくるとはいっても、成り行きでは撮れない。
立ち位置、歩く速度、被写界深度から動く範囲を決め、画角、アクションが被写界深度内に収まるようにリハを行う。
こうして撮ったメディア情報学部学部紹介ムービーのイントロ部分15秒がこれ。
自然なアクションに見えるよね?ね?(^_^;
撮影・編集は高田昌裕。スタッフ・キャストは斎賀ゼミ学生有志。
オープンキャンパスのメディア情報学部模擬授業等で流し始めているので、よければ是非。
ジブアームはもちろん、ALLEX等のスライダー、フルード一脚も使っています。
こういう機会に実地で使わないと慣れないですし、画に実感が湧かないので。
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