
2023年6月4日
Kickstarter中の新製品を試す:ピークデザイン Micro Clutch
ピークデザインがキックスターターでクラウドファンディング中の...
SONY RX100 IVのレビューをほとんどハイスピード撮影(スーパースローモーション)に絞って書いているけど、難しいのが作例。
なにがスーパースローに向いているか、そして日常的か、を模索する。
やっぱり、水の表現だよなあ、と、今回は以前iPhone 6 Plusのハイスピード作例でもやったクルマの洗車ハイスピード。
240fps,480fps,960fpsを比較したカットと、自分の評価としてもっともクオリティと独自性のバランスのよい480FPS画質優先モードを中心としたムービー。
音楽はibgmより「spilled dew」。今回、この曲に出逢って、この編集スタイルでいけると思った。
思うに今回に限らず、レビュアーの作例って難しい。公式の作例、とくにチャンピオンデータの後追いをしたところで、クリエイティブでもクオリティでも二番煎じ以外の何物にもならない。
その意味ではもっとユーザーに近いところ、スカイダイビングや秘境と行ったスペシャルなシチュエーションではなく、もっと日常的なシチュエーションで、だけど、単なる比較作例ではない魅力的なコンテンツでないと面白くない。
悩んだ挙げ句、クルマ好きならすぐにでも出来るハズの自己愛ムービーを(笑)
RX100 IVのハイスピードは、フリッカーレスの光が必要不可欠だと思うので、晴れた日の屋外がベストだと思う。
その意味では、プールに飛び込む美女や、砂浜のビーチバレーなんかが美しく、向いていると思うのだが、さすがにモデルのアテもロケの費用もないので、それはRX10 IIを買ったT助手に期待しようと思う。よ・ろ・し・く。
参考:iPhone 6 Plusによるスーパースロー洗車 240fps
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