2022年6月23日
SONY ハンディカム 新型?FDR-AX45A
ソニー、4年半ぶりのハンディカム。液晶が広視野角に(AV W...
初号機(BD7H)が、期待のわりにイマイチだったせいで、せっかくのフルモデルチェンジの新型 DZ-BD10H も注目度が低い気がするが、個人的にはこの仕切り直しカメラ、すごく良くなったと思う。出す画は。
Macintoshでのハンドリングにやや難があるので自腹ではダイブしにくいが(笑)、凝った編集しないひと(プレイリスト編集は本体内で出来る)、多少大ぶりなボディが許せるならオススメ。
で、実は検証機使用中に悩んだのがSDカードスロット。
パナもソニーもキヤノンも、みんな液晶内側なのでとうぜんそうかと思ってもない。
ビクターのようにボディ底面(ってどうかと思うよ)にもない。
前モデルBD7Hは、まるで隠し扉のように端子がカバーに覆われていたので、
今回もそうかと思って捜してもない。
途方に暮れかけて(おおげさ)ホットシューカバーを開けてみたら・・・・・
・・・・・あったよ、ホットシューカバー内側に
いや、ホットシューが無くなってるのだ。
がーん、と思って再度良く見たら、マイク端子もなくなってる。
あー、パナやキヤノン、ソニーは小型化してもホットシューは無くさないのに・・・(んでも特殊形状にしちゃ、あんまり意味ないけどね)
という訳で、BD10Hはあらゆる意味で良くなってるけど、ホットシューはなくなった。
次のモデルでは復活するかなあ?(次のモデル自体なくなった、というオチにならなければいいなあ)
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