映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、さらにAV機器から愛用のカバンや時計まで、 モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006

EOS 5D Mk.II HDMI出力のフォーカス枠

EOS 5D Mk.II HDMI出力関係のエントリーで、舞台撮影のプロフェッショナルである digicame30さんから何度か貴重なコメントを頂いている。
そのなかでもっとも大きなトピックは、HDMI出力時(ここでは再生出力ではなく、ライブビュー時もしくは収録時の同時出力を意味する)に、他の情報は消せても、中央のフォーカス枠は消せない、という情報だ。

自分のEOS 40Dにもライブビューあるじゃん(←使ってないのバレバレ)と思い出し、確かめてみる。

Eos5_hd_07

これがライブビュー時の液晶画面(情報フル表示+ガイドフレーム表示)
40Dとは違うのだよ、40Dとは、と5D MK.IIが言うかどうかはともかく、40Dの挙動で確かめてみる。

Eos5_hd_08

メニュー設定およびINFOボタンでここまで表示を消すことは出来るが、中央の白い枠(取説にいうフォーカスフレーム)をオフにすることは出来ない。
通常のAFフレームならカスタムファンクション設定でオフに出来るのに、コイツは消せない。そもそもAFフレームより大きい 

Eos5_hd_09

プラスボタンで白枠内を拡大できる。そうだった。これって、拡大対象エリアの枠でもあるのだった。

Eos5_hd_10

だからこんなふうに端に寄せることは可能。でも、オフに出来ない。
アナログコンポジットのSDビデオ出力しか得られない現行機では気にならなかったが、フルHD信号を常時出力可能なEOS 5D Mk.IIではもったいないことこのうえない仕様。
このスーパーインポーズを付けずに出力すること自体は技術的になんの問題もないと思われるので、なんらかの大人の事情か、単に開発側がニーズに気づいていないかだろう。
願わくば後者で、近い将来ファームアップで解決する問題であることを願うのみ。

–ADs–

Comments (4)
  1. ghana より:

    そう願うひとりです。
    でも本体でもう少し長く撮影できるようになれば
    それでめでたしとなってしまいますね笑。
    せめて1時間あると実用度高いけどなぁ。
    カメラはカメラであってビデオじゃない
    なんて考えていないことを祈ります笑。

  2. SAIKA より:

    >カメラはカメラであってビデオじゃない
    いや、ワタシも最初はそう考えてました(笑)
    おまけだと。
    サンプル見て、宗旨替えしました。
    どうなるかなあ・・・フォーカス枠

  3. digicame30 より:

    ソニーのHDビデオカメラの世界ではZ7Jなどの付属品だった
    メモリーレコーディングユニットが単品発売された。
    http://www.sony.jp/products/Professional/c_c/hdv/products/hvr_mrc1k/index.html
    これを使用するとHDVモードで32GのCFで 連続して2時間以上の
    HD動画が撮影できる。これを持っているので
    5D2も32GのCFをいれれば,12分して録画がストップしたら
    すぐ撮影スイッチいれて,数秒間の未録画シーンがあっても
    96分撮影できるかと最初は思ったけど 説明を聞いたら
    写真で連射をして撮影できなくなり,
    撮影ができるようになるまでしばらく時間がかかるように
    動画撮影においても同じ事がおきるそうです。
    また内部に熱もたまりそうだし,5D2内部での長時間撮影・録画は
    むずかしそう。(繰り返しになるけどライブビュー時に
    白枠を消せるようにしてもらいたい。)

  4. SAIKA より:

    ああ、このユニット、HDDモデルはレビューしました
    HDVのストリーム信号オンオフでブレイクするんですよね、たしか
    どんな機器構成で受けるのが正しいかは悩ましいとこですが、
    少なくともライブビュー時の白枠を消してくれないことにはどうしようもない・・
    これがなければ、あとはなんとでもなるハズだけど・・
    とはいえ、digicame30さんがいうように、熱の問題その他も無視できないでしょうね・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください