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Canon iVIS HF21 ハイスピードAF 比較

キヤノン iVIS HF21 レビュー ハイスピードAF篇
このビデオは、HF21でハイスピードAFをオンとオフで撮ったAVCHDファイルを。Final Cut ProでProRes読み込み、編集したもの。
Canon iVIS HF21 手ぶれ補正比較篇はこちら

ハイスピードAFの有効性が分かると思う。では、ハイスピードAFとはなんなのか。

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みんぽす

このレビューはWillVii株式会社が運営する レビューサイト「みんぽす」から招待されたセミナーに参加して書かれています。
本セミナーへの参加及びレビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)。本セミナーに参加された他の方のレビューはこちらのみんぽすTBセンターでご覧になれます。(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)

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キヤノンに限らずビデオカメラの多くは、コントラストAF(プレゼン資料ではTVAFと表記されている)を採用している。
被写体のコントラストを評価し、もっともコントラストが高い像を得られたフォーカス位置をジャスピンとする考え方で、コストと性能のバランスがよくビデオやコンデジの世界では主流のAF方式だ。

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だが、この方式には弱点もあって、被写体のコントラスト成分が低下した場合、それは、同じ距離にある低コントラスト被写体なのか、遠くに離れた同じコントラストの被写体なのか、分からないということだ。
このようなときのAF補正ロジックが各社の腕の見せ所でもあるが、キヤノンは別のアプローチを採る。それが、外測センサーを搭載したハイブリッド方式による「ハイスピードAF」である。

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そりゃあ、スポーツでも主審ひとりより、副審おいた方が判定精度はあがる。
でも、人間なら人件費がかかるし、機械ならコストがかかる。
さらに、主審と副審の意見が違うときの判定ルールや、処理時間の問題も起こりうる。

それでも、キヤノンはやった。

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外測センサーの高精度化アプローチをみると、コンシューマー機に新しい機構を取り入れることの大変さがよく分かる。

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このパーツが外測センサー

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お借りしたHF S11(HF21の上位機)では、矢印の位置に内蔵されている。

というわけで、次回からはHF S11のレビューに移る。

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