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ED12-200mmF3.5-6.3 で手持ち動画:機内より

けっこう時間がたってしまったけれど、小豆島旅行のときに借りたオリンパスの旅ズームレンズ ED12-200mmF3.5-6.3を手持ち動画で使ってみたというエントリー。

ED12-200mmF3.5-6.3

35ミリレンズ換算で24-400mm相当と言う一眼用レンズには珍しい超高倍率ズームですが、ここで書いたように旅ズームとしてはとても便利。一方で開放F値がかなり小刻みに変動するので、マニュアル絞りで使うときはちょっと面倒。ので、以下の動画(手持ち)もオート設定(露出補正-1段)で撮っています。

羽田空港離陸前 from SAIKA on Vimeo.

音楽:iBgm  FHD/60P (YouTube版はこちら

全編手持ち(ボディはOM-D E-M1 Mark II)。窓越し&タキシング中の機内からと思うと、悪くはない。ただ、ED12-200mmF3.5-6.3、ズーム比が大きいのはいいのだが、ズーミングの抵抗が一定ではなく、途中で妙に固くなる部分があり、スムーズな撮影中ズーム操作ができない。個体差かと思って複数の店頭で展示機を試してみたが、どれも途中で固くなるところがあり、しかも、それが個体により異なるように感じる。

自分はカメラワークとしてのズーミングは滅多にしないのでいいのだけど、動画基本にするならF値変動型という部分も含め、ちょっと厳しいかなあ。
改めてED12-100mmF4を使うと、やはりグレードの違いはハッキリ出るという印象。

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