
2025年3月14日
RAID、RED KOMODO ニコンZマウント版展示:CP+2025
株式会社RAIDがCP+2025の同社ブースで、ニコンの子会...
InterBEE 2019で注目していたのがNikon Z6 / Z7のProRes RAW出力。対応ファームは年内予定だけど、ニコンブースとATOMOSブースは実働する実機展示を行っていた。
(ビデオSALON WEBの記事)
アトモスブースのデモ展示。Nikon Z6とATOMOS NINJA VをHDMIで繋いで 4K/30PでProRes RAW収録するシステム。
・・・なんだけど、Z6の背面液晶とNINJA Vの液晶で画のトーンと、さらに画角まで違う。
Niko Z6のライブビュー画面。
コントラスト高め、左右がクロップされている(上下も少しクロップされてる火も)
NINJA Vの画面。
ローコントラストのいわゆる眠い画。はともかく、左右の画角が広い。
16:9という意味ではこちらが正しいように感じる。
じゃあ、Z6側ではどう記録されるのかと思ったら、ProRes RAW出力時は内部レコーディングが出来ないのだった。
まあ、ProRes 「RAW」だけにNINJA側は素の画を出しているんだろうと思うけど、画角が違うのはなんだろうなあ。
フレーミングはNINJAで見るのが正しい、としたら、ちょっと運用ににくいかも。
–Ads–