2024年9月9日
美しい帆船を 手持ち4K動画で撮ってみた
先日、写真を載せたイタリア海軍最古の練習船かつ世界で最も美し...
InterBEE 2019で注目していたのがNikon Z6 / Z7のProRes RAW出力。対応ファームは年内予定だけど、ニコンブースとATOMOSブースは実働する実機展示を行っていた。
(ビデオSALON WEBの記事)
アトモスブースのデモ展示。Nikon Z6とATOMOS NINJA VをHDMIで繋いで 4K/30PでProRes RAW収録するシステム。
・・・なんだけど、Z6の背面液晶とNINJA Vの液晶で画のトーンと、さらに画角まで違う。
Niko Z6のライブビュー画面。
コントラスト高め、左右がクロップされている(上下も少しクロップされてる火も)
NINJA Vの画面。
ローコントラストのいわゆる眠い画。はともかく、左右の画角が広い。
16:9という意味ではこちらが正しいように感じる。
じゃあ、Z6側ではどう記録されるのかと思ったら、ProRes RAW出力時は内部レコーディングが出来ないのだった。
まあ、ProRes 「RAW」だけにNINJA側は素の画を出しているんだろうと思うけど、画角が違うのはなんだろうなあ。
フレーミングはNINJAで見るのが正しい、としたら、ちょっと運用ににくいかも。
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