映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

ドアホン更新 パナソニック VL-SWZ300KF

先月、壊れたドアホンのリプレイスは、結局、パナソニックのテレビドアホン VL-SWZ300KFになりました。

パナソニックドアホン VL-SW300KF_01

当初、ドアホン、インターホンはアイホンだよねえ、とあまり根拠のない印象で調べていたのですが、AC電源不要の増設子機はもはやラインナップに無くワイヤレス子機モデルを選択せざるを得ず、増設スピーカー対応の製品は最上位機種になって高価い上に二世帯住宅用の不要な機能が満載。そのくせ録画機能やその他ではパナに見劣りがする・・。

パナソニックドアホン VL-SW300KF_02

左、20年近く働いてくれて天寿を全うした先代。右がパナの新型。広角レンズで画角が広くなったのは○。

パナソニックドアホン VL-SW300KF_03

屋内親機。左が先代、右が新型。受話器がない分、だいぶ小さくなりました。古い親機を外したときにその部分の壁が黒ずんでいたので、がんばって拭きました(妻が)。

パナソニックドアホン VL-SW300KF_04

パナのドアホンは拡張スピーカーをサポートしないのですが、同社製のワイヤレス電話機(DECT方式)をドアホン子機として接続できるので、昨年買い換えた電話機(VE-GDL45DL-K)を登録し、1Fの呼び出し機としました。

パナソニックドアホン VL-SW300KF_05

同様にドアホン子機も同社製の電話の子機として接続できるので、ドアホン子機、兼、電話機になりました。
いまブログ書いていて気がついたのですが、このドアホン子機(VL-WD622)、WEBの製品写真と少し違いますね(通話ボタンの色)。なんで?
ちゃんとアンテナが2種類立っています。

パナソニックドアホン VL-SW300KF_06

という訳でドアホンのリプレイスでした。最初に下見をお願いした最寄り駅近くの小さな電器屋にお願いしました。ヨドバシより1.2万円ほど高価い見積りでしたが、工事費を取りませんでした。ので、結果的に大きくは変わらないかと思います。
そうそう、この VL-SWZ300KFはSDカードに動画記録できるので、もう使わなくなっていた16GBのSDHCを突っ込んでおきました。パナのじゃなくてトランセンドですが。

–Ads–

パナソニック(Panasonic) テレビドアホン (電源直結式) VL-SE30XL

パナソニック(Panasonic) テレビドアホン (電源直結式) VL-SE30XL

11,800円(11/12 15:39時点)
Amazonの情報を掲載しています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください