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Apple Keynote 11、オンラインプレゼン機能大幅強化

ワタシがアップルのソフトウエアでいちばん使っているのがFinal Cut Pro 。次がKeynoteだと思う。プレゼンテーションに、授業に、そして簡易な作図に活躍してくれる。キーノートは手軽でスピーディで、どのMacにも入っているという安心感もある。
そんなApple KeynoteがVer.11になってオンラインプレゼン機能が大幅に強化された。

もともと授業の際にPowerPoint代わりにキーノートを使っていたけれど、コロナ禍でオンライン授業が中心になる中、Keynoteはオンライン配信のためにフル画面にすると、セカンダリーディスプレイを配信者ディスプレイが占有して(他の資料や学生名簿などが)表示されない問題があった。これはKeynote 10.1の「スライドショーをウインドウで再生」機能で解決された。

再生メニューから「スライドショーをウインドウで再生」を選択する。
これでフルスクリーンでしか再生できなかったスライドショーが、任意サイズのウインドウで再生されるようになりましたが、逆に発表者用ディスプレイが表示されなくなります。
これは次のスライドとか見えないので結構不便だったのですが、キーノート バージョン11では

発表者ディスプレイがウインドウ表示されるようになりました。
現在のスライドとnextスライド、さらに全体のスライドサムネイルにノートや継続時間まで表示されます。

表示されない場合は、メインウインドウ上部から「発表者ディスプレイをウインドウで表示」ボタンを押せばOK.

これはあきらかにテレワーク(リモートプレゼン)やオンライン授業用の機能強化で最高デス。
というブログエントリーを書こうとして驚いたのですが

「発表者ディスプレイウインドウ」スクリーンショット出来ない。というかCommand+3でもCommand+5でも映らないんですね。
ので↑は管面撮り(いや、CRTじゃないから晶面撮り?)です。
・・・でも、なんでスクショ出来ないの?

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