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ビデオSALON 10月号とDaVinci Resolve

ビデオSALON 10月号の見本誌が届いていた。
特集はNEXムービー革命第二幕として、VG20,NEX-7,5N,α77の紹介(αはNEXじゃないって(^.^))

Davinci_01

VG20は画質評価機がまだのようで、外観とスペック解説のみだが、イメージャーの変更で画角が(VG10比で)どう変わるかの解説含め、事前に読んでおくべき内容。
正直、VG20はあまり期待していないんだけど、改善すべき部分はしてる印象。

Davinci_02

NEX-5Nは実写検証あり。24P,30P,60iでの解像感、人物描写、色乗りの比較は重要。誌面だけでは動きの中での印象は分からないし、最終的には自分で検証、判断すべきことだけど、待望のAVCHD Progressive(60P)が必ずしもベストではない可能性を予感させてどきどき。
ところで、この作例モデル・・うちのゼミ生なんですが・・表情硬いよ>Tさん(笑)
明日の10月号発売で変わると思うけどビデオSALON WEBトップのムービーも彼女。
本来業務と違う活躍の仕方にも思うが(笑)ゼミ生の活躍は嬉しい限り。

そして今号のイチオシは、ビデオSALON初登場のyamaqさんによる
DaVinci Resolve Liteで「カラーグレーディング」入門

Davinci_03

DaVinci ってハイエンドのタイミングシステムじゃん、って刷り込まれてるワタシの世代には、その血を引くDaVinci Resolve がLite版とは言え無償DLってのは信じられないのだけど、その一方、日本語化されていない取っつきにくいインターフェイスに腰が引けていた。
これを機に、ちょっと深掘りしてみないとなあ。

Davinci_04

これは去年、みんぽすセミナーでEOS 5D Mark IIとシグマ85mm F1.4で撮ったEOSムービーファイルから。(モデル 紗々さん)
上がオリジナル。下がDaVinci Resolve Lite補正。
Log撮影してる訳ではないのでなんだけど、そこも含めて今後、勉強しよう。
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