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コンデジの外付けストロボとCONTAX T

キヤノンからIXYやPowerShotといったコンデジ用の外付けストロボ ハイパワーフラッシュ HF-DC2が12月に発売。
型番から分かるようにHF-DC1(生産完了?)の後継モデル。ワイドパネル付きで24mm画角に対応・・・ってことよりも、え、コンデジ外付けストロボの新型なんか出すんだ、って方に少し驚いた。

Canon

だってさ、IXYとかS95(そういえば日本ではまだS100って発表してないよね?出ないのかなあ)に外付けストロボつけてる人、見たことない・・・。
G12とかはどうよ、って言われるかもだけど、Gシリーズは汎用サイズのホットシュー持ってるからEOS用のスピードライトが使えるし。

まあ、ワタシがしらないだけでコンデジのハイパワーストロボってニーズあるのかも知れないけど・・・

で、コンパクトカメラの外付けストロボと言えば、CONTAX Tを思い出す。

Contax_t_01

写真は大昔に店頭で貰って保管してあったもの。T90のカタログとか、Macintosh IIciの製品シートとか、TRV-900のカタログとか、取ってあるのですよ。
By mono-louge collection。

T90やMacintoshIIci、TRV-900は買った(そしていまでも持っている)けど、CONTAX Tは買えなかったなあ。

Contax_t_02

このCONTAX Tがストロボが専用外付けユニットになっていた。
ストロボ無しの状態だとスクエアに近いコンパクトで品のあるデザインだったなあ。

Contax_t_03

シャッターボタンが赤い多結晶サファイアで、このときの記憶がこういうことをする遠因だったりするのだが(笑)

このCONTAX T、ポルシェデザインなんだよね。
モダンで、でも奇異にもレトロにも走らず品があって美しい。こういうデザインの方向性、好き。
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