映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

黒いAir。moshi iGlaze for MacBook Air

6年前、iBook G4系の後継として登場したMacBookには、「黒」モデルがあった。
ものすごく欲しかったが縁が無かった。
そんなトラウマ(!)を克服するときが来た(笑)

moshi iGlaze for MacBook Air_01

moshi iGlaze for MacBook Air

MacBookAir 13inch専用の強化装甲 もとい シェルカバーである。
(注:11inch用もあります)

moshi iGlaze for MacBook Air_02

カラーは、白、黒、クリアとあるが、ここでは黒のみを語る(笑)
ポリカーボネイトのシェルには、右下部に小さくmoshiのロゴが入るだけ。

moshi iGlaze for MacBook Air_03

それ以外は漆黒のカバーである。通常のモードでは。

moshi iGlaze for MacBook Air_04

デストロイモード MacBookAir起動時にはスリットから液晶の光が漏れると共に、アップルマークが浮かび上がる。

moshi iGlaze for MacBook Air_05

ブラックとシルバーのコントラストが美しい(うっとり)
心配していたポリカーボネイトの質感は、表面のコーティングのせいもあってとても良い。
ただし、素のMacBookAirに較べると微妙に滑りやすいと思う。

moshi iGlaze for MacBook Air_06

側面はシャープ且つ美しいラインで構成。
エッジは全面被せではなく、何カ所かの爪で装着する感じ

moshi iGlaze for MacBook Air_10

のでキー入力中に掌が爪に触って微妙に引っかかるときはある(ワタシのポジションの取り方がダメダメと言われたらその通りなのだが)
また、爪の無い部分をひっかけると、やや、膨らむ(が、外れたりする気配はいまのところ無い)。

moshi iGlaze for MacBook Air_07

前面

moshi iGlaze for MacBook Air_08

ヒンジ部分の処理

moshi iGlaze for MacBook Air_09

ゴム脚があるため、裸のMacBookAirより机の上で滑らない。
ただし、微妙に本体の位置があがるので、打鍵時にすこし印象が異なる。
また、写真で分かるように、ゴム部分を中心にホコリが付きやすい。

moshi iGlaze for MacBook Air_11

コーティングにより耐スクラッチ性が向上とメーカーサイトに謳われているが、そこはまだ怖くて実践テストをしていない(笑)

moshi iGlaze for MacBook Air_12

なお、単体の印象は恐ろしく薄く、軽い。が、実測値で約250g。

moshi iGlaze for MacBook Air_13

これは、往年の愛機、リコー GX100とほぼ同じなのだ。そう思うと意外と重量増加の原因にもなる。
ただし、それは気易く鞄に放り込めるメリットとトレードオフだったりもする。

moshi iGlaze for MacBook Air_14

今日から、バンシィと呼ぼう(笑)

–ads–

コメント (1)
  1. ねおぼん より:

    はじめまして。
    やはり、素敵すぎるシェルカバーですね!
    特にデストロイモード、渋いです。
    すぐにでも本体も欲しいのですが、6月の発表が気になって日々悶々としています。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください