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6年前、iBook G4系の後継として登場したMacBookには、「黒」モデルがあった。
ものすごく欲しかったが縁が無かった。
そんなトラウマ(!)を克服するときが来た(笑)
MacBookAir 13inch専用の強化装甲 もとい シェルカバーである。
(注:11inch用もあります)
カラーは、白、黒、クリアとあるが、ここでは黒のみを語る(笑)
ポリカーボネイトのシェルには、右下部に小さくmoshiのロゴが入るだけ。
それ以外は漆黒のカバーである。通常のモードでは。
デストロイモード MacBookAir起動時にはスリットから液晶の光が漏れると共に、アップルマークが浮かび上がる。
ブラックとシルバーのコントラストが美しい(うっとり)
心配していたポリカーボネイトの質感は、表面のコーティングのせいもあってとても良い。
ただし、素のMacBookAirに較べると微妙に滑りやすいと思う。
側面はシャープ且つ美しいラインで構成。
エッジは全面被せではなく、何カ所かの爪で装着する感じ
のでキー入力中に掌が爪に触って微妙に引っかかるときはある(ワタシのポジションの取り方がダメダメと言われたらその通りなのだが)
また、爪の無い部分をひっかけると、やや、膨らむ(が、外れたりする気配はいまのところ無い)。
前面
ヒンジ部分の処理
ゴム脚があるため、裸のMacBookAirより机の上で滑らない。
ただし、微妙に本体の位置があがるので、打鍵時にすこし印象が異なる。
また、写真で分かるように、ゴム部分を中心にホコリが付きやすい。
コーティングにより耐スクラッチ性が向上とメーカーサイトに謳われているが、そこはまだ怖くて実践テストをしていない(笑)
なお、単体の印象は恐ろしく薄く、軽い。が、実測値で約250g。
これは、往年の愛機、リコー GX100とほぼ同じなのだ。そう思うと意外と重量増加の原因にもなる。
ただし、それは気易く鞄に放り込めるメリットとトレードオフだったりもする。
今日から、バンシィと呼ぼう(笑)
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はじめまして。
やはり、素敵すぎるシェルカバーですね!
特にデストロイモード、渋いです。
すぐにでも本体も欲しいのですが、6月の発表が気になって日々悶々としています。。。