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ビデオSALON 11月号大判センサー特集でC100

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ビデオSALON 2012年11月号が今日発売。見本誌が届きました。

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特集は「大判センサービデオカメラ時代」
ソニー NEX-VG900 & NEX-EA50JH キヤノン EOS C100を検証しています。
そのうち、C100パートを書いています。

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DSLRムービーがひとつのジャンルを確立した感のある中で、なにがDSLRでなにがビデオカメラかというと難しいなあと思うし、末弟とはいえシネマEOSシリーズの一翼を担うC100がビデオカメラ?という疑問はありつつも、AVCHDコーデックのC100はたしかにEFマウントのビデオカメラって言ってもおかしくないんだよね。

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EOS C100パートは、先日書いたように、ワタシのゼミ生たちの協力によるもの。
ゼミとは無関係のテストだが、撮影が好きだったり、撮影時のノウハウを学びたかったり、な連中が入れ替わり立ち替わり手伝いに来てくれるのはありがたい。

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今回のテストはWIDE DRガンマを中心に、従来のEOSムービーと比較してみた。
AVCHDなのに60P非対応とか、思うところはいろいろあるものの、C100、いいセン突いてると思う。

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第3特集の「実践!デジタルフィルムメイキング」トップの「Blackmagic Cinema Cameraは現場で使えるのか?」では、yamaqこと山本久之さんがBMCCのワークフローについて考察。
実は、山本久之さんも非常勤講師としてワタシの大学で「編集技術論」を担っていただいている。
大学でしか学べないことと、現場からこそ学べること、それらがうまくハイブリッドになればいいなあと思っている。

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