先日書いたように、Canon EOS C100がテストのため滞在中。
自宅および都内でのテストを終えて、大学へ。
ワタシの勤務する大学は、都心から小一時間の場所にありながら、広く美しいキャンパスと綺麗な空気に恵まれたフィールド。
都内では得がたいフィールドテスト環境でもある。
そしてうちのゼミ生を中心としたスタッフ、モデルに恵まれた場所でもある。
テストは当然、授業時間外に行われ、これに参加したからといって、成績にプラスになる訳ではない。
それでも何人ものゼミ生が入れ替わり立ち替わり、参加しにやってくる。
3年、4年のゼミ生だけでなく、まだゼミに所属していない2年生も参加し、良い意味での上下関係が構築されていくのも、こういう課外活動のメリットだ。
カメラ補助、ジブアームのオペレーション、スクリプト記録、映像記録、やることは多い。
ある意味、未発売のカメラ機材にもっとも触れている大学生だろう。
C100のとなりに、なんか見えました?(笑)
そう、EOS C100のテスト中に、着荷したのはSONY NEX-VG900。
カールツアイスVario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM(SAL2470Z)
レンズだけで25万円するとは、学生は思うまいが(笑)
自然環境に恵まれたフィールドに加え、シンプルな仕様とは言え、ProRes ファイルレコーダーも運用できるミニスタジオを持つもの、大きな強み。
mono-logueを読んでる高校生・・・は少ないと思うけど、よければ是非、見学にお越し下さい。
あ、業界の方の見学等もご連絡いただければ可能かと思います☆
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>>mono-logueを読んでる高校生・・・は少ないと思うけど
いつも楽しく拝見させていただいてます。
ありがとう。嬉しいです。貴重な10代読者。
いや、真面目な話、中年以上の方が多いはず(笑)
いつでも大学に遊びにお越し下さい