映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

MacBookPro Early 2008 起動セズ

リビングでツマ専用機となっていた15inchのMacBookPro Early 2008 が立ち上がらなくなった。と、ツマから一報が入ったのが昨日。
バッテリー外しての再起動、その他を行うものの、うんともすんとも言わず。
FireWireでMac Proと繋いで、ターゲットディスクモードでのブートを行って見るも認識せず。

Macbookpro_early2008_01

このMacBookPro Early 2008 は、ワタシが買った初めてのIntelMac
MacBookAirを買うまで、主力機として活躍し、その後、リビングでツマ専用機として第2の人生を送っていた。

Macbookpro_early2008_02

DVI端子、FireWire(800と400が両方ついてる)など、時代を感じさせる仕様だけど、活躍してくれたのは間違いない。
手を尽くしてみたけれど、お手上げ。

Applestore

夜中にジーニアスバーの予約を取って、銀座へ。
「ロジックボードの交換・・ですね、4万数千円になりますが・・・」
ああ、そうだよね。
ジーニアスは天才ではあっても、ジーザスじゃないんだから、奇跡を起こしてはくれない。
魔法使いの居る場所ではないのだ、ジーニアスバーは。それはアップルのせいじゃない。
起動しないMacBookProをひらくPCバッグに詰めて、帰りに有楽町のビックカメラによって2.5inchのHDDケースを買う。

Macbookpro_early2008_03

HDDがやられているのが原因なら無駄だけど、リンゴマークの起動プロセスすら走らないことを思うとロジックボードというジーニアスの見立ては正しいと思うし、それならばHDDは生きている「可能性もある」ので、救出作戦だ。
安いのをかったけど、これにだけMac対応の文字が・・・(笑)

夜になって、MacBookProのバラシをはじめる。
精密ドライバーのプラスでビスを外していく。
あれ、この時代のMacBookProって、プラスの精密ドライバーだけでいいんだっけ?
メモリーを覆うフタを外したら・・あ・・

Macbookpro_early2008_04

やっぱトルクスドライバー(T6)が必要でした。

ので、amazonでぽちっと(イマ、ココ)

–ads–

アネックス(ANEX) ドライバー ヘクスローブ T6x50 穴付 No.6300

アネックス(ANEX) ドライバー ヘクスローブ T6x50 穴付 No.6300

334円(10/09 20:06時点)
Amazonの情報を掲載しています

コメント (3)
  1. masaru より:

    トルクドライバーは、深夜に欲しくなったらドン・キホーテが意外と安いですよ。(笑)

  2. mn より:

    惜しい、トルクスです。

  3. 伊藤豊 より:

    最近、全く同じ機種が全く同様の状態になりました。元々世界中で問題となったNVIDIAのGforce8600搭載モデルなので、それが原因ではないかと思います。日本語や英語の情報を見ると、各地で同じ問題があったことが分かります。日本のアップルは、無償修理を購入後4年以内に限定していますが、使用頻度は人それぞれであり、理不尽に感じます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください