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Apple Storeにおける学生・教職員と政府機関の差

Macお宝鑑定団Blogで、Apple Online Store、政府機関・公務員向け「Apple Store for Government」の割引販売を再開 という記事が載った。
しばらく割引なかったのか、と意外だった(知らなかった)が、幸いにしてワタシは学生・教職員向けのApple Store for Educationが利用できるので、基本、本体はそこ。
よく分かってくれる担当者のおかげで、1を言えば10の手配が完了するのが嬉しい。

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それはさておき、お宝鑑定団の記事で、
年間(4月1日〜3月31日)の購入可能台数はMac本体を3台まで
と読んだときは、最初、あ、DANBOさん、間違ってる〜、3台には条件が・・と思って、Apple Store for Government 販売条件を見に行ったら
・年間(4月1日〜3月31日)の購入可能台数はMac本体を3台までとします。
なんと!(DANBOさん、間違ってるとか思ってごめんなさい)

なぜ、驚いたかというと、Apple Store for Educationの販売条件
・デスクトップコンピュータ / Mac mini / ポータブルコンピュータ:年間各1台まで
なのだ。
合計3台という意味では同じだが、組み合わせの自由度は、for Governmentのほうが高い。
さらに、for Governmentでは周辺機器(iPodやアクセサリ)とソフトウェアに関しては上限を定めません。とあるが、for Educationではディスプレイ:年間2台まで。ソフトウェア:各タイトル年間2本まで だ。
そして驚いたことに、 for EducationではiPad、iPod、アクセサリーは定価販売なのに、for Governmentでは割引があること。

えー、ワタシ(教職員)はいいけど、学生には割引してあげてよー、と思った。

ちなみに、両者とも
購入年月日より一年間は利益を上乗せして転売する事は出来ません。
という転売縛りがあるが、これ、利益乗せなければ、転売していいって意味だよね・・。

こんなところで、Apple Storeにおける学生・教職員と政府機関の差に気づいたワタシです。

もうすぐ卒業する大学4年生のひとは、同じ買うなら、いまが得。いまだとMacを買うと1万円分の「新学期を始めよう」カード(実質はiTunesカード)がついてくるので更に得。
特に、スーパーアカデミックとワタシが勝手に呼んでいるアップルオンキャンパス加盟校(うちの大学もそうです)は、アカデミック価格にさらに上乗せ割引があるので、加盟校の学生は、それを使うことを忘れずに。

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