教育ITソリューションEXPOに行ってきた。ビッグサイトって着いてから歩く印象があるよねえ。
それにしてもすごい人出。エリアによっては朝の山手線駅といってもオーバーではない混み方で、InterBEEやCP+を超えている感。この市場で動いてるお金の大きさが伺える。AVIDのMediaConposerまで展示されてたもんなあ。
トレンドはiPadを筆頭にしたタブレットと電子黒板か。電子黒板はパワーポイント型の一方通行じゃなく対話型の授業に有効だと以前から思ってはいたが、主流になってた(なる?)のね。
ただ、アプリはWinのみのメーカーが多く、Macの存在感は低め。
G-Technologyブースはアスクと共同出展。
前述のようにMacどころかパソコン自体の存在感が薄めの展示会なので、その高速ストレージといっても会場のトレンドとは乖離があるんだけど、それでも盛り上がっていた?のはさすが。
事例はワタシの大学(笑)
HDDは消耗品、ではあるものの、耐久消費財だし、教育機関では簡単に買い換えもできないし柔軟な予算運用も難しいので、信頼性は重要。
まあ、信頼性、耐久性って半ば自分の体験に依存しちゃう印象評価な部分があって難しいけど、G-Technology製品は現状、高く信頼してる。
展示はまだ日本に1台しかないG-DOCK evを含むストレージ群。
Macお宝鑑定団ブログでは
2TBモデルで価格は84,800円を予定していて、発売は7月頃になるそうです。
とすっぱ抜かれて?いるけれど、公式には未確定のはず。
ここに関してはこれ以上、円安が進まないといいなあ。
G-RAID with Thunderboltは8TBモデルで9.5万円の表記。アップルストアではたしかにその価格だけどAmazonやヨドバシではもっと高価いね。
近日下がるのか、下がらないのかは、気にしておこう。
G-DOCK evは稼動していたけど、実際にマウントされた展示ではなかったので、
先行レビューはこちら
G-DOCK ev レビュー 1
G-DOCK ev レビュー 2
G-DRIVE ev PLUSはまだ日本には来ていないみたい。
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