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ツアイス Touit 1.8/32 で濡れた金属を撮る

昼間は晴れたのに、夕方になって雨。スーパームーンを待って望遠レンズと三脚を用意していた知人連中のがっかりした顔が思う浮かぶ。
という訳で(どういう訳?)、先日届いたCarl Zeiss Touit 32mm F1.8をNEX-6につけて玄関先へ。
雨に濡れるインプレッサを撮ってみた。(写真はすべてクリックでオリジナルにリンクします)

F18

F1.8、1/60 秒、ISO400

17499-282-292826

F18B

上記F1.8、1/60 秒、ISO400の部分きりだし

F28&4

F2.8、1/60 秒、ISO640 および F4、1/60 秒、ISO1600
(Flickrに単独のオリジナル写真、あります)

F56

F5.6、1/50 秒、ISO3200

F56_2

上記F5.6、1/50 秒、ISO3200、の部分きりだし

F8&16

F8、1/25 秒、ISO3200 および F16、1/6 秒、ISO3200
(Flickrに単独のオリジナル写真、あります)

この辺になると、微妙な手振れが情けない・・・

濡れた金属って好きなんです。いや、濡れて無くても金属のカタマリって好きなんですが。

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リンクの「フェティシズム論の系譜と展望」の紹介文、「モノが誘い、愛を語りはじめる。人とモノと身体との妖しくも豊潤な関係を問い直す。」にものすごくそそられるのだけど、けっこう高価い本でちょっと勇気が要る。うーん、どこかで試し読みできるかな・・。

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