
2022年12月31日
2022年機材回顧録・・・?
mono-logueでは、毎年、年の暮れにその年に買った主要...
キヤノンマーケティングジャパンによる「Canon EOS 70Dタッチ&トライイベント」。同イベントに参加したMacお宝鑑定団のDANBOさんと打合せした際に、彼が持っていた70Dを使って、簡易レビュー。
ええ、ワタシもMacお宝鑑定団のメンバーで、プロビデオ担当だったりするんですね。
という訳でMacお宝鑑定団連邦としてのEOS 70D レビュー その1は、当然、大幅に強化された動画の検証。
長足の進歩を遂げた動画AFを支えるデュアルピクセルCMOS AFについては、各種の技術解説記事を読んでいただくとして、今回は実際に撮ってみた作例。
人物篇は後日。
取りあえず、届いた日に試したフィギュアで(笑)
すべて手持ち。AFモードはライブ1点AF 。
レンズはキットズームのEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
フォーカス能力を虐めるべく、なるべく開放近くで撮るためにモードはマニュアルで絞りを開放。それ以外は完全にカメラ任せ。
ピクチャースタイルはオートで、編集時の補正なし。
DSLRムービーは、EOS 70Dから新しい時代に入ったと、後に語られると思っている。
なお、Macお宝鑑定団枠としてのレビューとは別に、来月のビデオSALON 9月号でも EOS 70Dの特集を書いています。
そちらも是非。
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