映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、さらにAV機器から愛用のカバンや時計まで、 モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006

コマーシャルフォト 11月号

商業広告専門誌の雄であるコマーシャルフォトは誌名にフォトと付くようにもともと写真に軸足を置いているが、近年、とてもいい感じでそれが出ていると思う。

Comaphoto_01

コマフォトことコマーシャルフォト 2013年11月号が届いた。
フォトグラファー小波次郎氏の巻頭は見応えだけでなく、記事(インタビュー含む)の読み応えもあって重層的。
コマフォト、いい雑誌になってるなあ。

Comaphoto_02

特集の無印良品キャンペーンも見て、読める。
もともと、地球の背中。という見事なキャンペーンはすごいなあと思っていたけど、

Comaphoto_03

その制作姿勢(まさに姿勢)はとても考えさせられた。
あ、EOS-1D C撮影なんですね。

Comaphoto_04

そして自動雲台(GigaPan)を使ったギガピクセルイメージは面白い。
ベーシックには過剰な高解像度化競争にはネガティブなんだけど、このアプローチは、ちょうど5年前に書いたこのエントリーの結果を見るようで、とても良かった。
テクノロジーの進歩は表現のアプローチそのものも変えていく。それを否定しちゃったら表現はただの伝統芸能になってしまう。
あ、この記事、解説は染瀬直人さんだ。お世話になっています〜。

Comaphoto_05

資生堂マジョリカマジョルカのヘアメイクとフォトグラファーが創るという「ユリカナ展」(10月30日〜11月11日:渋谷ヒカリエ)は、ゼッタイ行かねば、とiCal、もといカレンダーに入力。
百合 佐和子さんも 金澤 正人氏も、資生堂の社員(?)クリエイター。
フリーランスがカッコイイ、って世代のワタシ、でもあるけど、企業にいても表現はできるし、頂点を極めることも出来るいい例だと思う。

Comaphoto_06

そして村上隆 x シュウウエムラ のコラボアニメ特集。
村上隆氏のアプローチにはいろいろ思うところもあるけれど、氏はものすごく真摯にヲタクとアートを見ているんだと思う。

そのアニメ自体は特設サイトでフルに見ること可能デス。

Comaphoto_07

自社広告(?)で知ったけれど、コマフォトの年イチ定番ヌード特集をベースにした写真集(MOOK)が今月末発売らしい。
プロフェッショナル・ヌード 買わねば。

–ads–

ただね、Amazonで プロフェッショナル・ヌードと検索するとこうなっちゃうのはどうかと思うよ。いや、書名としてはイイと思うんだけど。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください