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うちには2年前に購入したPROMISEのPegasusと今年導入したG-TechnologyのG-Speed STUDIOのRAIDが稼動しているが、そのPegasus(TB1時代の銀色モデル)のドライブベイに赤ランプが点灯。
ペガサスのドライブユニットがひとつ、壊れたらしい。
PROMISEもG-Technologyもこのクラスの製品はエンタープライズ級のドライブを搭載しているはずだから信頼性は高いものの、それでも機械には故障がつきもの。
まして、複数のドライブを束ねるRAIDはドライブ台数分、故障率もあがる。
PROMISE Utilityで故障を確認。
ブライトさんなら第6エンジンブロック閉鎖、ドライブ、切り離せ、というところ(ペガサスだけに)。
ちなみにPROMISEとG-TechnologyのRAIDユーティリティは意匠が多少異なるものの、明らかに同じもの。ソフト開発会社が同じ?
なのだが、PROMISEのソフトウエアでは自社のペガサスもG-TechnologyのG-SPEED STUDIOも認識する(RAID構築が出来るかどうかは試していない)けど、
G-Technology のUtilityでは自社製の製品しか認識しない(PROMISEは認識しない)
前者が便利だけど、間違ってフォーマットする危険がないのは後者。
この辺は悩ましいところ。
Pegasusはぎりぎり保証期間だったため(PROMISEは2年、G-Technologyは3年)連絡を取ると、換装用HDDユニットを(ミデアではなく)ヤマトで送るので、故障したユニットを送り返して欲しいとのこと。
翌営業日にはヤマト発進。翌々日には換装用パーツが届く。
RAID5なので、たかだかドライブがやられただけだっ、と叫べるものの、もう一発被弾したらRAIDは崩壊だ。
故障はゼロには出来ない以上、故障時のサポートは製品を考える上での大事な要素だと思う。
HDD換装の話はまた改めて
上記のユーティリティ画面でわかるように、いま、G-Technologyの最新大型RAID サイコGUNDAM・・ではなく、G-Speed STUDIO XLがテストのため配備中。
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