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EOS R5 Mark II を触ってきた

ようやくEOS R5 Mark IIを触ってきました。まだ実写データを持ち帰ることは出来ないので、あくまで操作感の印象と、公開スペックでは分からず気になっていた部分の確認を覚えている範囲で書いておきます。

動画撮影中の静止画同時記録
その際の静止画シャッタースピードは動画のSSと同じです。まあ当然そうなりますよねえ。ので1/60秒とか1/100秒なのでスポーツや飛行機撮影ではちょっと使えないかな。スチル優先で動画のシャッタースピードを上げる手はあると思いますが・・。またこのモードで撮影された静止画はカメラ内アップスケーリング不可。
なお、この機能は新型バッテリー LP-E6P使用時のみです(DCカプラーでも可)

静止画プリ連続撮影
OM-Dでいうプロキャプチャー。フリッカーレス撮影と排他。メカシャッターNG、電子シャッターのみ。この機能も新型バッテリー LP-E6P使用時のみです(DCカプラーでも可)

動画撮影用冷却機能
ボディ底面の吸気口と(後からみて)左側面の排気口は文字通り冷却用エアのダクトで、(EOS R5Cのように)ファンは内蔵されていません。クーリングファン CF-R20EP装着時に使えるダクトです。ファンはEOS R5 Mark IIから速度を3段階とオフが可能でした。
HDMI端子はやっとAタイプになりました。そのため、新デザインのケーブルプロテクターが付属するようです。

ブラックアウトフリー
EOS R3でキヤノンも搭載していましたが、今さらですがブラックアウトフリーは撮っていて気持ちがいいですね。シャッターの感じが掴めないと嫌いな方もいるようですが、個人的にはEOS R5から大きくプラスになった部分と思います。

EVFの表示fpsが向上したとカタログスペックにありますが、EVFの輝度も上がっているように思います。操作の官能性能が向上しているのは想定以上で◎。

以上、第一印象の記録のみ。

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