


Manfrotto ONE 三脚と 500Xフルード雲台

マンフロットの革新的な三脚の再定義とは

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そう、ローアングルで撮影するときには、ぐっと低くなる三脚が欲しいデスよねえ。クマデジタルさんはテーブル三脚&Lブラケットの合わせ技を試み、やがて巨大化し、その反動から?か検討の末にラボジャッキを購入して決着かと思いきや、相手を持ち上げるという方向に行かれたようですが、ワタシのローアングル撮影時のソリューションは
テーブル三脚 または ギア雲台です。
三脚は LEOFOTO MT-03+MTB-19 (この組み合わせキットはディスコン)、RRS (Really Right Stuff / リアリーライトスタッフ) TFA-01Ultra & BC-18(この組み合わせキットもディスコン)、この両者は最低高が低いのが特徴です。
ギア雲台は レオフォト G2 ギア雲台 。カメラバッグに入るコンパクトさが特徴です。
それぞれの最低地上高はこのくらい。左からレオフォト MT-03、G2、RRS TFA-01 Ultra です。
後述しますが、最低高 62mm〜77mm です。
こーいうローアングル撮影に使っています。
レオフォト G2はとにかくコンパクトなのがいい。それまでワタシはマンフロットのギア雲台 410を使っていたのですが、雲台だけで1.2kg。ギア雲台ですべての雲台ニーズは満たせないので基本オプションの雲台に1.2kgというのは・・。そしてジッツオ含め手持ちの三脚の雲台がアルカスイス互換になってきた現在、このギアヘッドの底部、アルカスイス互換になっている、つまり他の三脚にスピーディに合体できるんですね。
ただ、単体だと不安定だし、ズレちゃうので、今回はPlatypod Max(これもディスコンですけどね)にマウントして使っています。
こんな感じ。安定度はG2 + Platypod Maxが圧倒的ですが、重量も圧倒的になります(笑)
最低高は G2 + Platypod Max < RRS TFA-01 Ultra < レオフォト MT-03ですが、
伸長は逆になり、汎用性はレオフォトに軍配があがります。
仕様を比較するとこんな感じです。
レオフォト MT-03、ワタシが買った当時はMTB-19雲台とのキットがあったのですが、いまは他の雲台とのキットしかありません。RRS TFA-01 Ultraは購入当時はBC-18雲台とのキット「しか」日本では発売がなかったのですが、いまはそれぞれ単体で「しか」買えません。結果的にかなり高価くなってしまい、積極的に選ぶ意味はなくなってしまったように感じます。
なにも使わない直置き含め、比較撮影してみました。
EOS R5 Mark II 直置き
EOS R5 Mark II + レオフォト MT-03 +MTB-19
EOS R5 Mark II + TFA-01 Ultra + BC-18
EOS R5 Mark II + レオフォト G2 + Platypod Max
ギアヘッド G2は、独立した微調整が楽なのが素敵です。もちろんより上位のギアヘッドの方が使いやすく可動域も大きいのですが、重さとサイズの関係で、ワタシはG2を使っています。G4も使ってみたいですが(笑)価格が・・& アルカスイス底面じゃないんですよね。
なお、ワタシのEOS R5 Mark II、大学演習室のEOS R5はすべてRRSのアルカスイスプレートを着けています。ちょっと重くはなるんですけどね。
と言うわけでローアングル撮影に使うトライポッドとギアヘッドでした。
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