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ビデオSALON は自立式一脚特集だった

ビデオSALON 2017年2月号の見本誌が届く。
特集は 自立式一脚&モバイル三脚 大集合 だった。

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表示を飾るのはLibec HFMPとフジのX-T2。
先号から左開きになると同時に表紙のイメージも刷新。

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そして自立式一脚&モバイル三脚は柳下隆之氏と岡英史氏による一斉テスト。
先日、印象を書いたばかりのリーベック HFMPとマンフロット、シルイの横一列評価はかなり参考になった。
(自分の印象と大きく違わなかったことも嬉しい)
CP+ 2017で実機を試すのをリマインダーに入れておこう。

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ビデオSALONが近年力を入れているように思うのがドローン関係。Phantom 4 Proの特集。次号はInspire 2特集らしい。
実はウチでもとあるプロジェクト用にPhantom4を導入済み。そのうちいろいろ書きたい。

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3-Way カラコレ特集もいい。そう、現行のFinal Cut Proで何が不満ってカラコレまわりなんですよね。いまの独自形式が悪いんじゃ無くて、それ「しか」選択肢が無いのが痛すぎる。
かつてShakeを持ち、Colorを擁した資産がまるで活かされていないように思う。
EDIUS Proか、これも良さそうなんだけど、MacOSで(ネイティブに)動かないアプリは現状では選択対象外なんですよねえ。(あくまで現状、では、ですが)

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そして、とても面白そうで使ってみたいカラーグレーディング用(専用ではないけど)コントローラー、Tangent Wave Ripple。
買えない金額ではないので試してみたいと思ったけれど、まあ、当然のようにFinal Cut Proは対応外。そうだよね〜。

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高田君と共著で連載中のFinal Cut Pro X Reboot は、今回まで新Ver.10.3のオーバービュー。今回はデュアルディスプレイ運用その他の新機能について。

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で、アフターファイブ的連載はMacBook Pro Late 2016のThunderbolt 3/USB-Cについて。

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最後の数行が本音とも言えます。
この連載は興味ある機材やソフトウエアのみ、自分視点で試すものなので楽しい(笑)
いまも、とあるものがお試し中。
NDA案件以外は、インスタグラムでときどき写真載せています。

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