


ピークデザインのiPhone 16 Proケース、クラリーノ仕様

ピークデザイン スリムウオレットを買って気がつく弱点

ピークデザイン iPhone 15ケース カラバリ新発売?

PeakDesign iPhoneケースとスリムウオレットにカラバリ

iPhone 17 Proのケースは、この時に書いたピークデザイン(PeakDesign)のEveryday Caseにしました。iPhoneのケースはアルミニウムのバンパーから、ポリカーボネイトやTPU、松葉製作所 の縞黒檀ケース、RAKUNIやn.max.nの革ケース、を経て、iPhone 12 Proの後半からピークデザイン エブリデイケースを選んでいます。
アップルが環境保護に振って皮革製アクセサリーを廃した結果、革製のアクセサリーは他社を含め大きく減りました。PeakDesignはもともと皮革製品を作っていなかったと思いますが、2024年、iPhone 16 シリーズのときに人工皮革クラリーノ仕様をラインナップに加えました。今回、購入したのもクラリーノのブラックです。
iPhone 17 Pro ディープブルー。もイイ感じのカラーですが、正直、ブラックがあったらブラックを選びたかったのが本心。
PeakDesignのiPhone 17 Proケースにディープブルーの選択肢はなく、どーやってもツートンカラーになってしまうのが心配でした。(写真のアンカーは製品に含まれません)
ケース単体のディティール。ちなみに公称重量は40g(対応機種により±4g)となっていて、ワタシのクラリーノ仕様iPhone 17 Pro要は実測42gでした。
装着時。
手触り(指触り)と質感で選んでいるこのケースですが、デザインや質感「だけなら」他にも良さそうなケースはたくさんあります。ピークデザインのケース「でなければ」の理由が独自のSlimLink(中央部の四角い機構)による拡張性です。
例えば同社のクリエイターキットを使うとアルカスイス互換雲台にカッチリと固定でき
こんなことも簡単かつスピーディに行えます。
そうそう、厚みはどのくらい?と訊かれたので、比較してみました。
写真上:裸のiPhone 17 Pro
写真下:Everyday Case装着時
公称ケース厚 背面 2.4mm バンパー厚 上部・側面 3.4mm 下部 5.6mm です
左:iPhone 16 Pro用 右:iPhone 17 Pro用
ともに写真のアンカーは製品に含まれませんが、ワタシ的には必須です。長くなるのでこれについては別に書くかも。
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