映像編集をメインとしたMacintoshとカメラ、ワタシの興味関心の向く モノ関係の欲望とレビューのモノローグ SINCE 2006  このblogはアフィリエイト広告等の収益を得ています。収益はすべてモノローグに役立つ無駄遣いに使わせていただきます。

キヤノン EOS30周年てぬぐい が当たった

「EOS30周年てぬぐい」+「東京2020オリンピック・パラリンピックエンブレム入りキヤノンオリジナルピンバッジ」が当たった、と突然Facebookメッセージが届いたのは3月下旬。

_15

このプレゼントに当たったのかと喜んで住所等を指定されたURLのフォームに書き込んだけど、これ、フィッシングサイトだったら一発だったなあ(笑)
自分では用心深い方だと思っていたけど、本気で罠を張られたら、こんなもんですね
・・・とちょっと心配していたら

_16

杞憂だったようで、キヤノンから届いた小さな宅急便。
良かったホンモノでした(笑)

キヤノン手ぬぐい_01

EOS30周年てぬぐい と ピンバッジ
このプレゼントキャンペーンでは抽選で30名なのでレアだけど、発表会で配ったりしてるみたい。CP+2017のCPSラウンジの記念品もこれだったな。

キヤノン手ぬぐい_02

FDマウントからEFマウントへ、EOSの始まりはよく覚えている。
もう30年も昔の話なんだなあ。

キヤノン手ぬぐい_03

そして手ぬぐいは全EOSボディが

キヤノン手ぬぐい_04

1987年の初代EOS。EOS 650とEOS 620。
でも、ワタシはこのEOS初号機を買っていない。
前年の1986年に出た最後のFDマウント機、キヤノン T90を買っていたから。

キヤノン手ぬぐい_05

ワタシがEOSを買ったのは5年後の1992年、EOS 5 QD
ってことはワタシはEOSユーザー25周年だ。
その記念で当たったのかなあ。

キヤノン手ぬぐい_06

更に6年後にEOS-3を購入。
思えばこの頃は一眼レフは数年は最前線の存在だったなあ。
そして、このEOS-3がワタシが買った最後の銀塩カメラ。

キヤノン手ぬぐい_07

2002年に大枚はたいてEOS D60を購入。
高価い投資だったけれど、同時期に導入したPowerMac G4 /1G DPと合わせ、撮影日の夜中にはファイル納品できるという差別化で、早々に元は取ったカメラ。

キヤノン手ぬぐい_08

EOS D60の(個人的)回収に味をしめて 翌年発売と同時にEOS 10Dにリプレイス。
このカメラから、前にDのつくニコン型番形式から後ろにDのつくキヤノン型番形式が始まる。

キヤノン手ぬぐい_09

さらに翌年、2004年に EOS 20Dに買い換えている。当時は進歩のテンポも速く、その違いが明らかにアドバンテージを持っていた(ように思えた)ので、カメラもMacも毎年のようにリプレイスしていたなあ。
いまでは考えられん。

キヤノン手ぬぐい_10

さすがにEOS 30Dはスキップして、EOS 40Dにリプレイスしたのが2007年。そして、40Dがワタシが買った最後の2ケタEOSになる。
(レビューや大学機材としてEOS 60D、70Dはかなり使ったけれど)

キヤノン手ぬぐい_11

2008年。EOSムービーの始まり。EOS 5D Mark IIはワタシにとって、フルサイズデジタルへの移行でもあった。
書籍に書かせていただいたり、アップルストアで講演したり、そのときに凸版印刷チーフフォトグラファーの南雲暁彦さんと懇意になったり、思えばこの年がいろいろな意味でのターニングポイントだったんだと。

キヤノン手ぬぐい_12

4年後の2012年、順当にEOS 5D Mark IIIにリプレイス・・・ではなく、買い増し。
EOS 5D Mark IIはもう戦力として使うことはないけれど、大事にエレクターの棚に鎮座しています。EOS 5D Mark IIIは現役バリバリ。

で、EOSの一眼レフ、でありながら手ぬぐいに機影のないカメラを2012年のクリスマスに買っています。EOS-1D C
自分にとってEOS-1D系はオーバースペックかつ分不相応なのですが、当時唯一の4K EOSムービー機、なので仕方ない、仕方ない。

キヤノン手ぬぐい_13

多くのカメラは発売直後に買って最新感(?)を自己満足の一環として味わう主義ですが、2012年に発売されたEOS Mを買ったのは、翌年、特装色としてベイブルーモデルが出てから。
EOSの名を冠したミラーレスカメラの初代となるEOS Mと、その熟成モデルM2はクラシカルテイストとは真逆のデザインがとてもいいなと思っていたのですが、いまのEOS Mはクラシカルテイストになっちゃって(中身は良くなっていても)ちょっと残念。

キヤノン手ぬぐい_14

そして去年、2016年にEOS-1D X Mark IIを購入。EOS-1D Cを残したかったけれど、さすがにリプレイスじゃないと予算が出なかった。
これがワタシの主力機。今年も新型のウワサはあるけれど、ボディは2020年まで買わないと思います。
そう、最高のものを買えば、ココロがざわつくこともないのです(笑)

キヤノン ピンバッチ

とはいえ、レンズは欲しくなるけどね。
という訳で、これがもうひとつの当選品、東京2020オリンピック・パラリンピックエンブレム入りキヤノンオリジナルピンバッジ。
どう使えと。

–ads–

キヤノン EOS 5D Mark IV 完全ガイド (インプレスムック DCM MOOK)

キヤノン EOS 5D Mark IV 完全ガイド (インプレスムック DCM MOOK)

米 美知子, 中西敏貴, GOTO AKI, 高橋良輔, 中原一雄, 佐藤信太郎, 鶴巻育子, 米屋こうじ, HARUKI, 小寺信良, 山下峰冬, 萩原史郎, 川北茂貴, 沼澤茂美, 金子美智子, 福田幸広, 福井麻衣子, ルーク・オザワ
6,380円(11/21 23:28時点)
Amazonの情報を掲載しています
Canon EOSストラップ PROFESSIONAL VERSION

Canon EOSストラップ PROFESSIONAL VERSION

3,240円(11/21 22:39時点)
Amazonの情報を掲載しています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください