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やっぱバルキリーでしょ

なんか、随所でマクロスFの絶大な?評価を見聞きする。

パイロットフィルムみて、すげー、面白そうかも、と思ったまま忘れてて、完全に出遅れたんだけど、面白い?
見なきゃ・・・

オリジナルのマクロスは、自分の中の(ファンとしての)アニメ熱が下がっていた時期なので、作画ヒドすぎ・・って印象が強いんだけど、バルキリーにはやられました(笑)

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今回の新作のバルキリーも、オリジナルの味が遺っててちょっといいかも。
いかん、こーいうこと書いてると、アニメブログ、とか、グーグルに言われちゃう・・・(笑)

そういえば、うちのアマゾンリンク経由で、ブルーレイ版マクロスF(1話)の予約をしてくれた方がいるのですが・・・まさかね(笑)

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コメント (4)
  1. 毎週・劇場版クオリティ
    「まさかね(笑)」
    ご 名 答 で す 。
    過去のマクロスシリーズを見ていないとネタの起源探しの面白さがなくなってしまいますが、初代マクロスの作画崩壊は何だったの?というほど圧倒的に美しく、そして良く動くバルキリー。
    街を含めCGで描かれることも…….

  2. まこっと より:

    「マクロスF」の評価が高い所もあるのですか。
    自分は、未だにこんなもの作ってるのかと思いました。(辛口)
    「ロッキー」然り、「エイリアン」然り、「ガンダム」然り、
    最初の作品の評判で食いつなぐ例は多くても、
    最初の作品を超える評価を得た例って、思い浮かばないです。
    「超時空要塞マクロス」で一番印象に残っているのは、
    重装備戦闘機スタイル (?)のバルキリーが画面(正面)の中で
    ゆっくり回転しながら数えきれないミサイルを発射するシーンです。
    俗に「板野サーカス」と呼ばれる名カットの一つですね。
    ただ、「機動戦士ガンダム」みたいにストーリーとか
    セリフで印象に残っているものは全く無いです。(辛口again)
    作画は、人物では劇場版「愛・おぼえていますか」で
    美樹本晴彦自身が描いた部分だけは良かったですね。
    後に発売されたDVDでは劇場公開には間に合わなかったと
    いわれていたエンディング部分に絵が加わっていて、
    ミンメイは100%美樹本晴彦作画だと思いますが、キレイでした。
    あと、このエンディングの歌は飯島真理作詞作曲の
    オリジナルソングだったそうですが、良かったです。
    (後のシリーズで幅をきかす「菅野ようこ」は好きになれない)
    でも、「マクロス」って、ホント、バルキリーのデザインとか、
    「板野サーカス」とか、美樹本晴彦の絵とか、だけですね。
    河森正治、板野一郎、美樹本晴彦、飯島真理、優れた個々の
    才能が心に残るストーリーに巡り会わなかったのが残念です。

  3. SAIKA より:

    7割同感(笑)って感じ。
    道具立ては面白かった
    でも、って消化不良感
    あ、でも、評価はしてます、ワタシ

  4. まこっと より:

    辛口でブチまけたようなコメントにお返事ありがとうございます。
    「マクロスF」の高い評価って、映像クオリティの話なんですね。
    そりゃ、そうですよね、確かにメカの映像は評価されるでしょう。
    でも、「アップルシード」とか「ヴェクシル」とか見ても
    思ったんですけど、せっかく技術を駆使して高品質な映像を
    作り上げても、結局の決め手はストーリーなんだなぁ、と。
    (「ヴェクシル」のストーリーは本当にしょうもなかったです。)
    手描きの方が、一カット一カット、描き手の「こんなだったら」
    という思いが込められて、見る人にも伝わるものがあるけれど、
    それは若かりし頃のエネルギーがあってこそ出来た事で、
    今後の日本のアニメ界の将来を考えればCGを駆使して
    いかざるを得ないと板野さんが某テレビ番組で語っていました。
    あ、でも「マクロスF」に板野さんは関わっていないみたいですね。
    振り返ると「王立宇宙軍(オネアミスの翼)」って、
    いきなり出てきて、よくもあんなに完成度の高い作品を
    作り上げられたものだと、ほとんど奇跡ですね。
    若者ならではのエネルギーは勿論、それを一つの作品として
    非常に高いレベルでまとめあげられた所がスゴかったです。

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