自分の世代はホンダと言えばプレリュードに代表されるデートカーもといスペシャリティカー。
つまり「カッコイイ」クルマのメーカーのイメージなのだけど、現在はN-BOXを筆頭に軽自動車が中心の(実際、販売の半数は軽)メーカー。
東京モーターショー2019でいいじゃんと思ったのは次新型フィット(FIT)。そのなかでもクロスター。
程よくかわいい。
フィットは友人が乗っていたり、小豆島旅行や沖縄でレンタカーとして借りたり。
全長4メートルを切るので、フェリー料金が1クラス安いのはメリット大きいし、ひとりで走る分には充分以上の走行性能(車体が軽い分、XVより出足快適)だし、まあ、4人乗ってカフェくるくまへの坂道はちょっとキツかったけど。
次のフィット、サイズ等の仕様が出ていない(よね?)ので、これで4m未満なのか、サイズアップしちゃうのかはよく分からないけれど、ころんとしたフォルムは現行型より好きかな。
ただ、現行型は営業車としても多いと聞いているので、これが営業車として受け入れられるのかはよく分からない。
にしても新型FITは5タイプもある。ベースを共通化してバリエーションで守備範囲を広くという考え方なのだと思うけれど、機種を増やしすぎたパソコンみたいにならなければいいけどな。
そのうち、またレンタカーで借りてみたいクルマでした。
あ、ちょうど車検に近かった友人は、現行FITの叩き売り営業にあったらしい(笑)
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