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DIME付録の900円デジタルはかりを試す

先日書いたDIME ダイム 7月号が届きました。
900円(税別)の雑誌に、0.01g単位で計量できるデジタルスケール(はかり)が付録になると言うやつ。

DIME_digitalscale_01

最初はクレーンゲームの景品のような玩具まがいのものかと思ったら、知人の方が「仕事で使っている(いた)ヤツと同じだ」とコメント頂いたので、期待たかまっていました(期待にかけてスカイワンの機体を載せてみました)

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ボール紙の箱にビニール梱包。取説もパッケージもない簡易包装の極み(褒めてます)。
ついでに電池もついてきません。(単4 x 2本必要です)

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透明のプラカバー蓋にDIMEのプリント。サンプル写真には無かった工程が加わっています(笑)

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元ネタというかオリジナル製品はSimerst社の製品だと思うのですが(Amazon等で売ってるけど会社のWebは見当たらない)配色が異なります。
作りは(わたしに届いた個体は)電池カバーにバリが残っていたり、さすがにチャチな部分がありますが、普段使いには充分な普通さを醸し出しています。

DIME_digitalscale_05

ホントに0.01g単位で計測してくれます。精度は不明ですが、3.75gとされる5円硬貨は3.74g、4.8gとされる百円硬貨は4.80gと表示されましたので、事務機器として実用十分と思います。(事務とジムをかけてみました)

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常用するF-Fotoの名入れシューカバー(メタル)は2.47g
余談ですがこのシューカバー使うと、何人かで同じようなカメラ持ち寄った時もすぐ自分の機体がわかるので実用性も高いです。

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ワタシの知る中で最もコンパクトで軽いアルカスイス互換スマートフォンマウントアダプタ、ピークデザイン。は12.39g。汎用三脚穴を持ち、手軽で安くて丈夫なマンフロット MCLAMPは27.42g。倍以上も重い、のは確かです(差は15gですけどね)。

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という訳で、普段は郵便物の重さを量るくらいが現実かも知れませんが、990円(税込)で買ったデジタルスケールとしては超優秀だと思いました。ちなみに元ネタと思われる製品は電池付属です。

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