GoodsPress1月号の見本誌が届いた。特集「ハンディカムの現在」にちらっとコメントを書いてるから(後述)だが、それがどうでもいいと思っちゃうくらい(おいおい)ガンダム特集がすごい。
「全43話 永久不滅のストーリー」って見出しを見たときは、なんだ、全話のストーリー紹介か、モノ雑誌でボリュームはともかくいまさら名場面とストーリーを見せられてもねえ、と思ったのだが。。。。
全話のストーリー(サブタイトル)にあわせてとんでもない?内容になってた。
「第6話(オリジナルではガルマ出撃)」は、
「脅威の宇宙世紀 航空力学」「飛行できるのは、何故だ?」とサブタイトルして、ガウやドップ、マゼラトップといった、いかにも飛びそうもない機体が何故飛ぶのか、の解説(笑)機体ごとに仰天指数までついている。
「第14話」は、「目覚まし時計よ、とまれ」おいおい!(笑)
ダジャレかっつ、でも、ガンダム関係のアラームクロックについて紹介。。
「第9話」は「翔べ!ANAガンダムジェット」だが、ANAガンダムジェットのデカール(本物のね)が住友3M製であることや、その貼り付け工程まで紹介、さらには本物の機体とプラモデルのデカールを比較するという凝りよう。
ギレンの演説は、ポメラで書かれた。という広告記事的な第12話は、単にガンダム仕様のポメラ紹介と思いきや、ポメラのガンダム仕様が例えば「ずごっく」と打つと、変換候補に「ズゴック」「Z-GOK」「MSM-07」と出る、ところまで記述。
さらに「打てよ、国民」と書かれては、もう、すばらしい(笑)のひとこと。
やるなあ、グッズプレス、
ちなみに、ハンディカム特集では、25年の歴代名機も紹介されていて、これもお薦め。
VG10でコメント寄せています。
ガンダムファンもビデオユーザーも、買えよ国民。である。
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