Retinaなんてないじゃん、と、一瞬落胆させておいて、第三のMacBook・・・って出してくるあたり、ジョブス亡き後もプレゼン構成力の半端ないアップルから、MacBook Pro with Retina登場。
(あのとき、頭の中で、第3の男のメインテーマが流れていたのは内緒)
MacBookAir 13inchより、ディスプレイが15になって、Retinaになって、HDMIもついて、メモリもストレージも倍増して700gの重量増とみるか、MacBookPro 15(ノーマル)からHDDもやめて光学ドライブもイーサポートも外したのに500gしか軽く出来てない、とみるかは難しいところだが(笑)、それでもFinal Cut Pro XのキャンバスでフルHDがドットバイドットでプレビューできると言われたら、買うしかあるまい。
スーパーアカデミック(アップルオンキャンパス)は、直営ストア店頭か、エデュケーションストアに電話でしか注文できないので、夜中(明け方)に担当者にメールを入れておく。
朝の7時半に返事来た!
こういうこともあろうかと(by真田さん)早朝出勤したらしい。出来る担当者がつくと嬉しいなあ(笑)
他社を圧倒的に引き離す存在感をみせるアップルだし、このMacBookPro with Rはとても素晴らしいと思うものの、新型と言いつつ、マイナーチェンジに留まったMac Proをみると手放しには喜べないのも正直なトコロ。
Mac Proは、ザクがグフにならなかったばかりか、高機動型ザクにすらならず、マシンガンをバズーカに換装したくらいの印象。
戦いは(コアの)数だよ、兄貴、と思ってるワタシには、結構、つらい戦況の見えてきたア・バオア・クー、といった気持ちだ。
映像編集を「編集」として捉えるなら、MacBookProでもいいけれど、レンダリングを含むポストプロダクションとして捉える場合、このまま、Macintoshのプラットホームで良いのかは考えさせられる。
そんな複雑な気持ちを抱きつつ、
MacBookPro with R 発注(^.^)
来年にもiMacとMac Proがアップデート
…との情報というか噂?もありますね。
いずれにせよ、逆にAppleの動きから目が離せなくなりました(汗)
MacBook Air13”(2012mid)カスタマイズ発注編。
さぁ、困った・・・、どっちだ??
という皆さんも多いことかと。
私の場合は、MacBook Pro15”-RetinaとMacBook Air13”。