梅雨明けした途端、日本って亜熱帯になったんじゃないかと思うくらい蒸し暑い日が続きます。外はもちろん暑く、部屋の中はMac Proの時代に比べれば可愛いものだけど、iMacとずらり並んだHDDの発熱でエアコン必須の状態。
もうパワー切れ寸前で(笑)どこか高原に避暑に行くか、美味しい櫃まぶしを食べたい今日この頃。
コマフォトこと、コマーシャル・フォトの8月号が届く。
特集にもなっている腰塚光晃氏のインパクトある表紙
今月号は暑い、いや、厚い。
そういえば去年の8月号も厚かった。理由は同じだ。分冊付録に「2013 STUDIO DATA BOOK
撮影サポートガイド」が付くから(分離できるけど、配本時は一緒になっているので分冊付録らしい)
重いので、8月号は本屋よりAmazon等をお薦め(笑)
もうひとつの特集、「気になる広告の制作現場 〜すごい広告のできるまで〜」は読み物として面白かった。
そう、たしかにXX社の広告はシンドイよねえ・・・
記事広告?のカラーマネジメントディスプレイ NEC LCD-PA301Wの記事は面白かった。ハイエンドディスプレイと言えばナナオ(あ、いまはEIZOか)ばかり話に出るが、NECディスプレイソリューションズのフラッグシップ群も素晴らしい(と思ってる)。実際にワタシも使ってるのはNECの旧型だし。
解説が凸版のプリティングディレクター、小島勉さん。またご飯食べましょうね。ちなみに小島さんは偶然、さとぴーとも知人になっています(笑)
鹿野宏さんの一眼ムービー連載では、フルード一脚の写真が。お揃いですね(笑)
分冊2013 STUDIO DATA BOOK 撮影サポートガイドは、普段、スタジオ借りてまでの撮影は非常に少ないワタシにとっては、眺めて楽しむものだけど、最近はいろいろ新鮮なスタジオがあって刺激になる。
こういうところで撮りたいけど、シチュエーション
負けしてしまいそうでもある。
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