ソニーから4Kハンディカム(って言うにはでかいだろ、と思うけどHDV初号機HDR-FX1もハイビジョン・ハンディカムって言ってたしな)FDR-AX1が発表されたと思ったら、間髪入れず、その業務用バージョン PXW-Z100が発表。
このあたりもHDVの頃と同じ製品展開を狙ってるみたいだけど、ってことはホントのハンディカムタイプが来年?
それはともかく、HDV時代以上に見分けが付かない両者・・おいおい、側面のプリント、標準マイク・・間違い探しか、コレは・・スペック表の比較しないといけないのか、と思ったら、すでにビデオSALON WEBがやってくれていた。
ソニー4KカムAX1の業務用カメラPXW-Z100が登場!AX1との違いって?
ああ、外観は同じなのか(SDI端子の有無はあるけど)
記録フォーマットが違うのね。
というより、FDR-AX1はQFHDで、PXW-Z100がフル4K(?)か。
うーん、表示装置(テレビ)が、QFHDを4Kというのはまあ、イイと思う。実際、そいうことになってしまったんだし。
でも、撮影機は4Kといえば(フルの)4Kで合って欲しいんだけどなあ。
ともあれ、これまで4KといえばREDだったりCINEMA EOSだったりと「大判センサー」搭載シネカメラ、ばかりだったところに、普通の(?)ビデオカメラが出てきた意味は大きいと思う。
舞台撮影とか、イベント撮影とか、引いた画をFIXで撮っておいて、あとで画質劣化のないブローアップが可能ってことだもんね。
いろんな応用が利きそう
–ads–
4Kってハイビジョンの様に
2種類あるんですね・・・
初めて知りました。
勉強になりました^^;