新型MacBook Proと共に、Final Cut Proがアップデート。Ver.10.6に。
M1 Pro/M1 Max搭載のMacBook ProではMac Pro 2019を超える(?)パフォーマンスを見せるらしい。というか、M1 Pro/M1 Max のアドバンテージをフルに活かせるのって、現状、ヘビーな映像編集くらいなので、そこが前面に出すぎてる部分はあるけど。
で、Final Cut Pro 10.6の新機能は「iPhone 13 Proのシネマティックモード対応」「オブジェクト・トラッカー搭載」のふたつだけど、シネマティックモード素材の編集はmacOS Montereyが必要。新型MacBook ProはmacOS Monterey搭載で出荷なので、一般公開もあと数日と思うけれど、少なくとも現時点でのmacOS Big Surでは試すことが出来ません。(写真はイメージです)
もうひとつのオブジェクト・トラッカーは使えます。どんな可能性があるのか、どんな表現が可能になるのか、ちょっと試行錯誤してみましょう。
先週、発売した Final Cut Pro 実践講座 Rebootは残念ながら、これらふたつの新機能の解説はありません。あぶなく本の初版発行時に最新のFinal Cut Pro じゃなくなるところでした。
この新機能については、mono-logueでフォローしないとですね・・ただ、iPhone 13 Pro 買ってないんですよね・・・_| ̄|○
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