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以前も書いたのですが、うちの書斎では、Promise,G-Technology,OWCのRAIDが混在していて、そのうちOWCのRAID(Accelsior 4M2とThunderBay 8)はSoftRAIDで設定されています。
Ver.7.6からVer.7.6.1にアップデートしたという話しです。
気がついたら、アップデートの案内ダイアログが出ていました。
コンマ1のアップデートだから急がなくてイイよね、と思いつつ、よく読むと
・アップデートとサポート・プランの有効期限を自動的に更新します
って書いてあります。え?SoftRAIDはサブスクリプション方式で有効期限が来ると、設定したRAID機器自体はそのまま使えるモノの、再設定や再構築は出来なくなってしまいます。この記述って、有効期限を自動で延ばしてくれるって意味?それとも自動で再契約されちゃうって意味?
SoftRAIDは3種類あって、購入時に付いてくる(1年分の)ライセンスはSoftRAID XT。SoftRAID LiteはRAID 0 / 1 オンリー、すなわちストライピングかミラーリングしか出来ないので論外で、SoftRAID Proは他社製のエンクロージャーでも使えるバージョン。
ワタシの使ってる他社製エンクロージャーはG-TechnologyとPromiseで両方ともハードウエアRAIDなので、いっか、とSoftRAID XTを更新し続けています。月額1500円というのはちょっと高価いと思いますが、まあ、安心料ですね。で、これがどういう「更新」になるの?
SoftRAID 7.6.1の画面。特に変わったこともなく・・・メインメニューを開いてみると
ああ、ここの表示が「自動更新」されるという意味ですか?
焦ってしまいましたよ・・・
そうそう、ここのOWC DualUSBはOWC Mercury Elite Pro Dual with 3-Port Hubのことですが、SoftRAIDでは非RAID扱いで設定出来ません。
えー、これもれっきとしたデュアルベイを持つOWCエンクロージャじゃん、と思ったのですが
ああ、これ、文字通りハードウエアでRAID設定する機器だったと思い出しました(いや、分かっていましたよ、ちょっとボケてみただけです)
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