長くお借りしていた SONY α9とFE100mm F2.8 STF(と他のレンズ)を返却。
ワタシの周辺(特にプロ筋)での評価の高いα9も楽しかったですが、個人的にははじめて経験したSTFレンズがとても好みでした。
貸してくれた方に感謝しつつ、なるべく綺麗に拭いて梱包。
仕事柄、様々なメーカーから機材を借りて使うのですが、ちゃんとしたメーカー広報は綺麗にメンテされた機材を送ってくれます(以前、液晶に指紋ベタベタの機材を送ってきたメーカーがありましたが、まあ、例外的です)。
返すときは極力綺麗にして返します。
今回のα9はあくまで個人的興味で借りたモノでしたが、STFレンズがあまりに面白かったので、STFレンズだけで4K動画を撮ってみました。
その話は、今月号でC200に追われて休載したビデオSALONのコラム連載、次号に急遽。
ちなみにα9、(慣れないせいもあって)使いにくさも含めてとても楽しんだのですが、24Pと30Pで画角が変わる4K動画の他にもオイオイな部分もあり、そこは近日、mono-logueで書こうかと思います(笑)
それでも、ミラーレスの限界(と思っていた部分)をひとつ突き抜けた感があって、ミラーのアドバンテージがまたひとつ揺らいだように思います。
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SONY(ソニー) 望遠単焦点レンズ フルサイズ FE 100mm F2.8 STF GM OSS G Master デジタル一眼カメラα[Eマウント]用 純正レンズ SEL100F28GM