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ビデオグラファーのための映像制作機器ガイド2017-2018

ビデオサロンの定番付録だった機材ガイドブックが大きくボリュームアップして単独MOOK化。
ビデオグラファーのための映像制作機器ガイド2017-2018 として発売中。

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単独MOOK化したからか、表紙は昨年までの付録時代とはトーンが変わった。
去年、書いたけれど、この機器ガイド、2009年、2010年、2011年、2012年、2013年までは、ウエブ動画時代の、と謳われていたが、2014年から、ビデオグラファーのための、となっている。(豆知識)

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そしてビデオSALON8月号に引き続き、キヤノンEOS C200ファーストインプレッションを書かせて頂いています。
動画はビデオSALON WEBの「ビデオグラファーのための映像制作機器ガイド2017-2018」関連ムービー集ページに。
ゼミの看板女優? Nの勇姿をお楽しみ下さい。

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もちろん、例によって斎賀ゼミのほぼすべての学生が参加してのテスト撮影。
理論としての講義、プロジェクトマネージメントとしての制作、そして最新のテクノロジーへの接点と理解。どれも大事にしたい。
そんなうちの大学のオープンキャンパスは今度の土日。土曜日午前にはワタシの模擬授業もあるので、よければ是非。(高校生の読者、ほとんど居ないんですよね、このブログ(^_^;)
SAとして前述の看板女優含む、ゼミ生トリオがお出迎えします。

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ビデオグラファーのための映像制作機器ガイド2017-2018では、ワタシの愛用しているG-Technology G-SPEED Shuttle XLやSanDiskのExtreme 900の姿もあって嬉しい。
DaVinci Resolve Panelは来年度、導入したいなあ。

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そう、ゼミを支える機材群のほとんどが今年度でリース終了。なので、いま、更新用後継機材の選定中。オリンパスやソニーも魅力的だけど、まあ、EOSムービーが主力なのは変わらないと思います。

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リース終了はカメラだけで無くMac Proを含むPCやモニターなど全て(4年前に引退した機材達)。
え、Mac Pro、もう4年になるのか・・・・。

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コメント (2)
  1. Arai ryuku より:

    こんにちは。高校3年の読者であります。
    先日貴学のオープンキャンパスに足を運んだ時に
    ガラス窓の外からですがオフィスのようなゼミ部屋?を見て愕然しました。
    このような環境と信頼の厚い教授の元で知識と技術、人間関係を深められたら最高だと思いました。
    私はOLYMPUSユーザーでE-M1を使っていますが、マイクロフォーサーズの解放f2.8レンズの値段の高さにイライラしているところです。
    友人の7dIIに常時付けているSIGMAの標準ズームは確か17-50?で解放2.8、なのに値段が3万!?
    OLYMPUSだった倍以上するのに…。
    メディア情報学部の学生が教授はレンズをたくさん持っててすぐ貸してくれる、と仰っていて羨ましい…と思ってました、OLYMPUSのプロレンズは高校生が手を出せる値段じゃないです。。
    長文失礼しました。

  2. SAIKA より:

    ありがとうございます。
    そこまでかどうか(笑)は、自信が無いですが、よければオープンキャンパスに遊びにお越し下さい〜

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