RAIDといえばデータに冗長性を持たせるRAID1(ミラーリング)か速度最優先のRAID0(ストライピング)、冗長性とスピードのバランスでRAID5や10・・・と、さまざまな選択肢があるけれど、Thunderbolt3かつドライブベイが8つの大型RAIDエンクロージャーの新顔、OWCのThunderBay 8が昨日からやっと日本発売。
27日まであと5日間の発売記念5%オフを実施中(クーポン「C8BXBLQK」の入力が必要)
8発RAIDエンクロージャーとしては、PROMISEのPegasus、G-TechnologyのG-ShuttleXLあたりが代表格だと思います(mLogicのmSpeed8もありますが触ったことが無い。LACIEは6ベイの次は12ベイ)が、OWC ThunderBay 8のユニークなところは8ベイのケースと言うだけでなくDisplayPort 1.2を搭載しているということ。
ビデオ出力を持つRAIDケースって、ラシーの2ベイのヤツか、QNAPのNASくらいしか思いつかないので、8ベイモデルでDP1.2ポートというのは非常にレアな製品だと思います。
機会があれば試してみたいと思います。
で、それにあわせたのか、AmazonでOWCのセールが行われていて
OWC ThunderBay 4(2.5/3.5inch Drive x 4)ケースonly 15% OFF
OWC ThunderBay 4 mini(2.5inch Drive x 4)ケースonly 15% OFF
AKiTiO Node Titan 10% OFF
OWC 14 Port Dock 15% OFF
も期間限定セールらしいです。
14ポートのドックは以前レビューしましたので良ければ・・・。
外出自粛の引きこもり状態では、パソコン環境の強化が最適な?遊び方ですよね。。(笑)
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